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嵐の涙 ~私たちに明日はある~の作品情報

| 話数 | 全44話(1話 約23分) |
|---|---|
| 総視聴時間 | 約16.8時間 |
| 公開年 | 2016年 |
| ジャンル | 日常・ハートフル |
| 制作国 | 日本 |
嵐の涙 ~私たちに明日はある~の配信状況をサービス比較
| サービス | 公式 | 配信 | 月額(税込) | 無料期間 | 画質 | 同時視聴 | DL | 特典 | 評価 |
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嵐の涙 ~私たちに明日はある~のあらすじ
最後の昼ドラは、真実の親子愛を描きます。
親子の絆、夫婦の愛、強烈なエゴ、愛するが故の罪、生きる爽快感、そして無償の温もり。
昼ドラの全てが凝縮されたストーリーがここにある!
2006年秋、東京。小学校教師の石原里子(佐藤江梨子)は、同じ小学校で美術を教えながら画家を目指す夫・雄介(宅間孝行)と、生まれたばかりの一人娘・春子と、義父母の壮一(柄本明)、弘江(岡まゆみ)とともに、ささやかながら幸せな生活を送っていた。春子のお食い初めに沸く石原家。里子はまさに幸せの絶頂だった。そんな里子には気がかりなことが。孤独な子供時代を施設で共に過ごし、将来絶対に幸せになろうと誓い合った親友・順子(宮地真緒)と連絡が取れないこと。そして、夫・雄介が極度のスランプに陥り絵が描けなくなっていることだ。産休が明け、1年ぶりに職場復帰した里子は、1年生の中に順子の息子だと思われる児童がいることを知り、家を訪ねる。玄関に出てきたのはまぎれもなく順子なのだが…。同じ頃、名古屋。門弟三万人を抱える一大流派、茶道枝川流第17代家元・枝川大造(竜雷太)は頭を抱えていた。秘書の照(いしのようこ)には心の内を打ち明ける大造。還暦を迎え、目の不自由な娘・まき(遠藤久美子)を残して逝くことが怖いのだと。大造は、娘・まきの目から光を奪い、子どもを産めない体にしてしまった8年前の事故のことを思い起こす。娘の幸せのためなら何でもする、悲壮な決意をする大造で…。
出典:TMDb
嵐の涙 ~私たちに明日はある~の各話あらすじ
嵐の涙 ~私たちに明日はある~2016年/全44話
- 第1話2006年秋、東京。小学校教師の石原里子(佐藤江梨子)は、同じ小学校で美術を教えながら画家を目指す夫・雄介(宅間孝行)と、生まれたばかりの一人娘・春子と、義父母の壮一(柄本明)、弘江(岡まゆみ)とともに、ささやかながら幸せな生活を送っていた。里子はまさに幸せの絶頂だった。同じ頃、名古屋。門弟三万人を抱える一大流派、茶道枝川流第17代家元・枝川大造(竜雷太)は頭を抱えていた。還暦を迎え、目の不自由な娘・まき(遠藤久美子)を残して逝くことが怖いのだと。大造は、娘・まきの目から光を奪い、子どもを産めない体にしてしまった8年前の事故のことを思い起こす。娘の幸せのためなら何でもする、悲壮な決意をする大造で…。
- 第2話里子(佐藤江梨子)は、親友・順子(宮地真緒)との久しぶりの再会を喜ぶ。しかし、当の順子に「あんただれ?」と冷たい態度を取られ、心さみしい里子。さらにその夜、青春を返せ、1000万円払えと順子が男を連れて押しかけてくる。順子は同居中の男から繰り返し暴力をふるわれ脅されていた。警察に相談しようとする里子。しかし順子から、男には借りがある、今の自分は案外幸せだと告げられ戸惑う里子。一方、名古屋の茶道枝川家では、大造(竜雷太)の娘・まき(遠藤久美子)の結婚がようやく決まろうとしていた。娘に笑顔が戻ったと喜ぶ大造は、さっそく、婿養子となる剛太郎(土屋裕一)と、その娘・すみれに会いに東京へ行くことに。
- 第3話お調子者の体育教師・菅井(小林正寛)が企画したバーベキューに春子を連れて参加していた里子(佐藤江梨子)と雄介(宅間孝行)。そこへ順子(宮地真緒)の息子・大地(高橋來)が泣きながらやってくる。順子に何かあったに違いないと心配した里子は、抱っこしていた春子を夫・雄介に託し、大地を連れて順子の家へと走る。里子が河原に戻ると、けたたましいサイレンの音が。雄介と春子がいたはずの場所には轟々と濁流が流れていた。同じ頃、東京で娘・まき(遠藤久美子)の婿養子となる剛太郎(土屋裕一)と初めて対面した大造(竜雷太)は、剛太郎の本性を知り愕然。まきの幸せを踏みにじるような剛太郎の言動に怒りを抑えられなくなった大造。もみ合ううちに剛太郎は頭を打ちつけ動かなくなってしまう。
- 第4話大造(竜雷太)に記憶喪失を利用され、剛太郎として生きることになった雄介(宅間孝行)は、婚約者だと紹介されたまき(遠藤久美子)と結婚することに。何も思い出せない剛太郎は、こんな自分でも受け入れてくれるのかと感動の涙を流す。一方、夫と娘が生きており他人と入れ替えられているとは知る由もない里子(佐藤江梨子)。なぜ里子だけ助かったのかと義母・弘江(岡まゆみ)から執拗に責められる。さらに小学校からも事故の全責任は里子にあるとなすりつけられてしまう。唯一里子に味方してくれるのは義父の壮一(柄本明)だけだった。
- 第5話家庭と職場を一度に失い、呆然自失の里子(佐藤江梨子)はどこか遠くへ行こうと石原家を出る。最後に一言別れを告げようと順子(宮地真緒)の家へ向かうと、隣の部屋から親に捨てられたかのような赤ん坊の泣き声が聞こえてくる。2016年冬、愛知県常滑市。10年前、1人泣きじゃくる赤ん坊に生きる決意を後押しされ、その子を春子と名付けて育てていた里子。10歳になった春子(ほの花)とともに、宮崎(斉藤陽一郎)が経営する常滑焼の工房「宮崎工房」で働きながら、順子が開いたスナックの2階に身を寄せて暮らしていた。一方、名古屋の茶道枝川流家元・枝川家では、次期家元就任を控えたまき(遠藤久美子)と事務局長を務める剛太郎(宅間孝行)、10歳になる娘のすみれ(舞優)とが幸せに暮らしていた。
- 第6話名古屋の茶道枝川流家元・枝川家では、家元就任パーティーを控えるまき(遠藤久美子)が、来賓に配る記念品として「宮崎工房」に茶器を依頼することに。夫・剛太郎(宅間孝行)と二人、さっそく「宮崎工房」を訪れるが…。その「宮崎工房」で働く里子(佐藤江梨子)は、かつて勤めていた金沢の老舗旅館「かぐらや」の大女将・志乃(野際陽子)と再会。優しく接してくれた志乃に何も言わずに旅館を辞めてしまったことを後悔していた里子は大粒の涙を流して謝る。しかし、志乃は「過ぎたことはいいわいね」と、里子と春子(ほの花)との再会を喜んでくれたのだった。すべてを包み込む志乃の優しさに、里子はポツリポツリと春子を育てていくことの悩みを打ち明けて…。
- 第7話まき(遠藤久美子)は、茶道枝川流家元就任を辞退したいと父・大造(竜雷太)に打ち明ける。家元就任を前にした心の迷いを10歳の娘・すみれ(舞優)にも見破られた今、人前で茶を点てることが怖くなっていたのだ。まきの真剣な思いに心を打たれた大造は剛太郎(宅間孝行)と共にまきを見守ることにする。しかし、枝川家に長年仕えまきの就任を誰よりも楽しみにしていた照(いしのようこ)だけは納得がいかず…。一方、里子(佐藤江梨子)は、偶然再会を果たした、かつての職場である老舗旅館「かぐらや」の大女将・志乃(野際陽子)に、抱えていた悩みを打ち明ける。それは、娘の春子(ほの花)にとって、自らのわがままで学校に通わせていない今の生活が、果たして幸せなのかどうか分からないという恐怖や不安で…。
- 第8話まき(遠藤久美子)から人前で茶を点てることへの恐怖を取り除いてくれるのは里子(佐藤江梨子)しかいないと思った大造(竜雷太)は、常滑の「宮崎工房」を訪ねる。まきの話を聞いてやってほしいと必死の思いで頭を下げる大造。娘を想う父の姿に心を動かされた里子はまきの話を聞きに枝川家へ。あまりよく知らない里子になぜ自分の最も触れられたくない話をしなければならないのかと警戒するまき。しかし、ただひたすらに話を聞こうとする里子にいつしか心を開く。里子と喧嘩別れしてしまったまきだが、夫の剛太郎(宅間孝行)からは苦痛を分け合える無二の親友になれるのではないかと諭される。しかし、大好きな母が里子に攻撃されたと思ったすみれ(舞優)は、里子に対して…。
- 第9話前日のことを詫びに枝川家を訪れた里子(佐藤江梨子)は、まき(遠藤久美子)の10歳になる娘・すみれ(舞優)から、冷たい言葉をぶつけられる。生き別れた実の母と子の10年ぶりの再会なのだが、本人たちはもちろん知る由もなかった…。目の不自由なまきは、すみれが学校で描いた家族の絵を見て欲しいと里子に手渡す。すみれはデザインだと言い張るが、どうも絵がおかしいのではないかと感じているまき。同じ母親としてどう思うか率直に教えて欲しいと里子に頼む。枝川会館理事長室に照(いしのようこ)が大慌てで駆け込んでくる。10年前、まきと剛太郎(土屋裕一)との結婚を仲介した女性の夫・大田原(大石吾朗)が、大造(竜雷太)を訪ね突然やってきたのだ。
- 第10話春の合同茶会で配るお土産物の発注ミスが発覚。急遽9日後に100個の招き猫を用意しなければならなくなったまき(遠藤久美子)は、里子(佐藤江梨子)を頼って「宮崎工房」を訪れる。あまりに無理な注文にはじめは断る宮崎(斉藤陽一郎)だったが、里子の後押しもあり、真摯に頼み込むまきのひたむきさに説得され引き受けることに。春子(ほの花)やすみれ(舞優)も手伝い、招き猫作りが始まる。目の不自由なまきも慣れない手つきで粘土をこねはじめるが、失敗してしまう。気を遣う「宮崎工房」の面々。一方、枝川家ではついに剛太郎(宅間孝行)と大田原(大石吾朗)が会うことになる。何があっても全てを受け入れようと腹をくくる大造(竜雷太)で…。
- 第11話剛太郎(宅間孝行)はついに自分が記憶喪失であることを大田原(大石吾朗)に打ち明ける。10年前、記憶をなくした雄介と赤ん坊の春子を「藤塚剛太郎とすみれ」として枝川家に迎え、娘・まき(遠藤久美子)の婿養子にしたことが知られてしまう…。もはや逃げることの出来ない大造(竜雷太)は全てを受け止める覚悟を決める。常滑焼「宮崎工房」で、遅くまで招き猫作りを頑張る里子(佐藤江梨子)、春子(ほの花)、宮崎(斉藤陽一郎)の3人。深夜、里子と宮崎を手伝いにまきがやってくる。招き猫作りを通して、今まで知らなかった娘の新たな一面を発見した里子とまきは、それぞれ成長した10歳の娘に改めて愛おしさを覚える。もう絶対に家族を失いたくない、母としての不安や恐怖を正直に口に出したことで、まきに家元就任の覚悟が芽生える。
- 第12話大造(竜雷太)はまき(遠藤久美子)の家元就任披露で、孫のすみれ(舞優)も家元を継ぐことになると紹介でき満足していた。子供ながらに枝川流の歴史を背負うという重責を感じたすみれは、学校にも通わない春子(ほの花)は枝川家にはふさわしくない、関わりたくないとその母・里子(佐藤江梨子)までも遠ざけるように。すみれから、「あなたのお母様は頭が悪いのかしら」と大好きな母である里子のことを批難された春子は怒りが収まらない。しかし、自分の子と偽って春子を育てている里子は、そんな春子に声をかけてやることもできず…後日、まきは家元就任の挨拶回りも兼ね、里子が働く常滑焼「宮崎工房」を訪れる。春子とすみれの様子がおかしいことを心配するまきは、里子に、春子を学校に通わせない理由を尋ねる。
- 第13話兄弟流派のはずなのになぜかいつも嫌がらせをしてくる葉山(ベンガル)率いる葉山流との合同茶会に、枝川流新家元のまき(遠藤久美子)と、次期家元として10歳の娘・すみれ(舞優)も参加することに。大造(竜雷太)は、すみれを出席させることで、今後も続いていく枝川流の格式を印象付けようと考えていたのだ。一方、里子(佐藤江梨子)の働く常滑焼「宮崎工房」では、宮崎(斉藤陽一郎)が、スランプから脱しつつあった。茶碗作りに真剣に挑む彼の姿に、里子はしばし見惚れてしまう。そんな中、里子は、まきからお茶会への招待を受ける。実は茶を点てるのがすみれで、まきは里子の娘・春子(ほの花)とすみれの仲直りのきっかけになればと考えたのだった。しかし、ちょうどその日、里子と出かける約束をしていた春子は…。
- 第14話母・里子(佐藤江梨子)がすみれ(舞優)の初めての茶会に出席するため、楽しみにしていたお出かけがなくなってしまった春子(ほの花)は、すっかりすねてしまう。里子は、春子を学校に通わせられない悩みも相まって、子育てに自信を失ってしまう。そんな彼女を幼馴染みの順子(宮地真緒)が優しく励ます。茶会当日、普段着で枝川家を訪れた里子は、まき(遠藤久美子)から着物を渡される。それは以前、夫の雄介(宅間孝行)から贈られたものと似た色合いだった。里子の脳裏に10年前に行方不明になった夫の笑顔がよぎって…。そんな中、大造(竜雷太)の挨拶で始まった葉山流との合同茶会。そこで重圧を感じながら硬い表情で茶を点てていたすみれが、緊張のあまり所作を忘れてしまう。
- 第15話茶会での失敗を、幼い心で気に病んでいたすみれ(舞優)が、枝川家からいなくなってしまう。まき(遠藤久美子)から知らせを受けた里子(佐藤江梨子)には、すみれの居場所に心当たりがあった。里子の推測通り、すみれは「宮崎工房」にいた。真っ暗な中、目に涙のあとを残して眠ってしまっているすみれ。里子は思わず彼女を抱きしめる。よもやその少女が、10年前の事故で離れ離れになってしまった、実の娘だとは知らずに…。翌朝、すみれを迎えにきたまきは、心配のあまりつい感情的に家出した理由を問いつめてしまう。そんなまきを落ち着かせるためにも、里子はしばらくの間、すみれを預かることを提案。
- 第16話春子(ほの花)は、本当は大好きでたまらない母・里子(佐藤江梨子)に、強がりとはいえ大嫌いだと言ってしまったことを、10歳の心ながらに後悔していた。母に嫌われたのではないかと泣き出す春子を優しく抱きしめてやるまき(遠藤久美子)。「まきさん、あったかい」春子の純粋な一言は、娘と距離を取ってしまっているのではないかと悩むまきの母としての心にあることを気付かせる。そんなまきが母親としてたくましくなったと喜ぶ大造(竜雷太)は、もうすぐ剛太郎(宅間孝行)がロンドン出張から帰ってくるとまきに告げるが…。里子がすみれ(舞優)を連れて枝川家にやってくる。里子は、大嫌いなんて言ってごめんなさいと涙ぐむ娘・春子に、何があってもあなたのことが一番大事だと語りかけ、優しく抱きしめてやる。
- 第17話春子(ほの花)を実の娘だと偽って育てている里子(佐藤江梨子)。これまで覚悟を持って生きてきたとはいえ、10歳になる娘をいまだに学校へ通わせておらず、彼女に友達がいないことが気になってしまう。同じ年頃の友達が欲しいのではないか、友達と一緒に勉強したいのではないか、そう春子に尋ねる里子だったが、「お母さんと一緒に学校を作る」との思わぬ答えが返ってきて…。茶道枝川流家元・まき(遠藤久美子)の10歳になる娘・すみれ(舞優)が、4年生ながら小学校の児童会長を務めることになる。大好きな母が家元となった今、自分もしっかりしなくてはと決意を語るすみれだったが、次第にプレッシャーが募っていき…。
- 第18話まき(遠藤久美子)の10歳になる娘・すみれ(舞優)は児童会長としての初仕事に張り切って取り組む。児童会主催のイベントの打ち合わせで、すみれは学校の友人で茶道葉山流家元・葉山(ベンガル)の孫である、かえで(春日香音)とその母・加代(深谷美歩)を枝川家に招く。加代は、10年前当時、まきがすみれを妊娠していたとは思えず、すみれはまきの実の子ではないのではないかと、まきを苦しめるような話を始めて…。児童会のイベントは、常滑焼をテーマとすることが決まり、すみれたちはイベントに協力してもらおうと里子(佐藤江梨子)が働く常滑焼の「宮崎工房」を訪れる。イベントの話を聞いた春子(ほの花)は、陶芸学校を作ることを提案。張り切って学校作りを始める春子だが…。
- 第19話里子(佐藤江梨子)は、まき(遠藤久美子)から彼女の夫・剛太郎(宅間孝行)が描いたという絵ハガキを渡されてハッとする。その絵のタッチが亡き夫・雄介(宅間孝行)のものととても似ていたのだ。まきは里子に、夫・剛太郎が10年前の事故でそれまでの記憶を失ってしまったことを告白。その剛太郎こそ雄介だとは気付くはずもない里子。互いに支え合うまきと剛太郎を、かけがえのない夫婦だと好ましく感じるのだった。そのまま枝川家で夕食をともにすることになった里子。すみれ(舞優)が、学校の作文のテーマが“私が生まれた時のお母様の気持ち”になったと言い、春子も里子から自分を産んだ時のことを聞かせて欲しいと言いだす。それぞれに出生の秘密を抱える里子とまき、そしてすべてを知る大造(竜雷太)の表情が曇り…。
- 第20話「もし万が一、雄介さんと本当の春子ちゃんが生きていて、偶然出会ったらどうする?」順子(宮地真緒)から不意にそう問われる里子(佐藤江梨子)。その場合、お互いに10年間積み上げてきた生活があるはずで、里子は他人のふりをしてしまうのではと考えるのだった。娘・まき(遠藤久美子)が茶道枝川流の新たな家元となり、その次が孫のすみれ(舞優)に内定したことで、大造(竜雷太)は一日も早く枝川流のことをまきに任せようとしていた。一方、常滑焼の「宮崎工房」では、児童会のイベント“陶芸学校”の責任者となった春子(ほの花)が中心となり、その準備が進められていた。そんな中、工房に剛太郎(宅間孝行)から電話が入る。実は雄介本人だと思いもしない里子は、電話口から聞こえるその懐かしい声色に、ふと雄介を思い出してしまい…。
- 第21話大造(竜雷太)は、海外出張から戻ってきた剛太郎(宅間孝行)に、兄弟流派の葉山(ベンガル)が枝川流の歴史に関する書物を無断で持ち出して、再びよからぬことを企てているようだと伝える。春子(ほの花)が責任者を務める児童会のイベント“常滑焼の陶芸学校”は大盛況。陶芸家の宮崎(斉藤陽一郎)指導のもと、招き猫作りも終盤に差し掛かる中、春子が“残したいもの、伝えたいもの”についての作文を朗読する。そこに剛太郎がまき(遠藤久美子)や、娘のすみれ(舞優)の様子を見るため、姿を現す。10年前の事故で、夫は娘とともに亡くなったと思っている妻・里子と、その事故で記憶を失い、大造に言われるまま自分を剛太郎だと信じて生きてきた夫・雄介(宅間孝行)。二人に悲しい再会の時が迫っていた…。
- 第22話「娘さんの作文素敵でした」と剛太郎(宅間孝行)に声をかけられた里子(佐藤江梨子)が振り返ると、そこにはまぎれもなく10年前に失ったはずの夫・雄介(宅間孝行)の姿が。「雄介さん、生きていたんだ…」涙ながらに語りかける里子だが、記憶を失い、まき(遠藤久美子)の夫としてこの10年枝川家で生きてきた剛太郎には届かない…。しかし、里子の目には、雄介が生きていたことへの安堵と感謝の涙がとめどなくあふれていて…。里子の話を聞いた順子(宮地真緒)は、記憶の無い剛太郎に10年前のことを話すべきだと里子に迫る。しかし里子は、まき、すみれとの親子三人の生活を何よりも大切にしている今の剛太郎の幸せを壊してはいけない、今更名乗り出るわけにはいかない、と雄介を想うがゆえの複雑な胸の内を語り出す。
- 第23話剛太郎(宅間孝行)として生きる10年前に生き別れた夫・雄介(宅間孝行)との悲しい再会のショックを引きずったままの里子(佐藤江梨子)。その辛さを紛らわすべく無理に明るく振る舞うが、その姿が心配で見ていられない順子(宮地真緒)は単身、剛太郎を訪ねる。里子の友人だと名乗る順子に、自分が本当に記憶喪失なのかどうかを探りに来たのではないかとズバリ言い当てる剛太郎。里子は夫の雄介という男と見間違えているようだが、当時アメリカに住んでいた自分には接点がなく、他人の空似だと告げる。しかし、記憶を失う前の自分の話は大造(竜雷太)の言葉以外に証拠がなく、もしかしたら日本にも自分の過去を知る手がかりがあるのかもしれないと思い始めた剛太郎は…。
- 第24話剛太郎(宅間孝行)は10年前の記憶を失った前後、自分はどうしていたのか大造(竜雷太)に尋ねる。自分を見て「雄介さん…」と元夫の名をつぶやいた里子(佐藤江梨子)の只ならぬ様子が気になっていたのだった。大造は、里子の夫は亡くなっているはずで、剛太郎はアメリカで暮らしていたのだから里子の夫であるはずがないと、10年前自分と似た人物が日本で暮らしていたと言う剛太郎の話を否定する。大造は、剛太郎に雄介(宅間孝行)だった頃の記憶が戻れば、ここまで築き上げた枝川流の繁栄、そして何より愛する娘・まき(遠藤久美子)の幸せが崩れてしまうと気が気でなく…。
- 第25話枝川家で働いて欲しい…。まき(遠藤久美子)からの熱心な誘いを受け、里子(佐藤江梨子)は春子(ほの花)と一緒に暮らすことが出来るのならば…と、枝川家に使用人として住み込みで働くことに。里子が雄介(宅間孝行)を想う気持ちを押し殺していることを感じている順子(宮地真緒)は、里子が剛太郎(宅間孝行)を雄介として意識してしまうことを心配するが…。そんな中、里子は照からの言いつけで、剛太郎に届け物をするために枝川会館へ行くことになるが、偶然にも剛太郎と乗り合わせたエレベーターが停電で止まってしまい、二人は閉じ込められ…。
- 第26話枝川会館が停電し、里子(佐藤江梨子)と剛太郎(宅間孝行)は二人きりでエレベーターに取り残されてしまう。狭い場所が苦手な里子はしゃがみ込んでしまうが、剛太郎は安心させようと里子を抱きかかえ、とっさに思い浮かんだという童話を話し始める。しかし、剛太郎にはその童話のタイトルに記憶がなく…。自分の手を取って優しく話しかけてくれる剛太郎の話を聞くうちに、里子は落ち着きを取り戻す。ふと、剛太郎の、元夫・雄介(宅間孝行)だったころのような優しさに嬉しくなる里子だったが、剛太郎の妻である無二の親友・まき(遠藤久美子)の幸せを壊してはいけないと恋しい気持ちを押し殺す。すると剛太郎が突然里子に切り出す。「ご主人、どれくらい私に似ていたんですか?」と…。
- 第27話まき(遠藤久美子)は、血液型の違いから、里子(佐藤江梨子)と春子(ほの花)が実の親子ではないことを知ってしまう。里子は、まきからその件を指摘され絶句。まきは里子に対して、自分もすみれ(舞優)を実の子と偽って育てている、嘘をつき続けるという同じ苦しみをともに分かち合いたいと告げる。もし、まきの言葉が真実なら、すみれは10年前に自分が産んだ娘・春子なのではないか…。里子は様々な想いを振り切るように、春子は自分の産んだ子どもだと言い切り、自分たち親子のことをこれ以上詮索しないようまきに対して念を押す。茶道枝川流では、17代家元・大造(竜雷太)が表舞台から身を引き、新理事長に就任する剛太郎(宅間孝行)と妻で18代家元のまきが、これからの枝川流を運営していくことに。
- 第28話剛太郎(宅間孝行)の茶道枝川流理事長就任を前に、大造(竜雷太)と剛太郎は新聞社の取材を受ける。すると記者から、剛太郎が結婚前に10億円の負債を抱えていたという情報があると突きつけられる。その記憶がなく答えに窮する剛太郎を見かねた大造は、それはもうすでに解決した話だとごまかすが…。そんな中、順子(宮地真緒)が里子(佐藤江梨子)を訪ね、枝川家にやってくる。枝川家の茶室で、里子は順子に対して、まき(遠藤久美子)からすみれ(舞優)が実の子でないと明かされたと告げる。順子は、剛太郎が雄介(宅間孝行)だったとしたら、すみれは里子が産んだ実の娘で10年前に生き別れた春子だということになる、と里子に詰め寄る。その時、部屋の外では春子(ほの花)が二人の話を聞いていて…。
- 第29話剛太郎(宅間孝行)が10年前に失った元夫・雄介(宅間孝行)であるだけでなく、まき(遠藤久美子)の子供だと思っていたすみれ(舞優)が、10年前に死んだと思っていた実の娘だと悟った里子(佐藤江梨子)。もはや、剛太郎が雄介だということをまきに秘密にしておくことができなくなり、それがまきを苦しめることになると考えた里子は、剛太郎の理事長就任が済んだら枝川家での仕事を辞めたいと申し出る。里子の申し出を了承するまきだが、春子(ほの花)がもし、里子が自分の実の母親でないと知ったら、里子はどうするつもりなのかと問う。しばらく逡巡した里子は、春子にすべてを話した上で、どんなことがあっても分かってもらうつもりだと決意のまなざしをまきに向ける。
- 第30話剛太郎(宅間孝行)はかすかな記憶をたどり、父の壮一(柄本明)ら家族で暮らしていた家を訪ねるが、そこは売りに出されていた。自らの過去につながる手がかりを失って呆然と佇む剛太郎の背後から「雄介じゃないのか?」という声がする。振り返ると、そこにいたのは雄介の父・壮一だった。10年ぶりの親子の再会…。このまま剛太郎として生きるのか、あるいは里子と歩むはずだった雄介(宅間孝行)としての人生を取り戻すのか、どう生きていけばいいのかを父に尋ねる剛太郎。名古屋の枝川家に戻った剛太郎は一人、父の言葉を思い返す。今が幸せならば、記憶を取り戻す前のこれまで通りの生活を続けるのが一番いい。しかし今、里子(佐藤江梨子)は幸せなのだろうか…。剛太郎は深夜、話があると里子を呼び出して…。
- 第31話10年前、自分が雄介(宅間孝行)だった頃の記憶が戻った今、里子(佐藤江梨子)と歩むはずだった人生を取り戻すのか、あるいは、まき(遠藤久美子)やすみれ(舞優)との幸せな枝川家での生活を続けるのか…。直接里子と話をしようと、深夜に里子と春子(ほの花)の部屋を訪ねる。剛太郎は、知人から聞いたある男性の話だと前置きした上で、かつて事故で亡くしたと思っていた妻と子どもが生きていたら探し出すかどうか里子に尋ねる。10年前の生活を取り戻したいと言えば、剛太郎を信じるまきの生活を奪ってしまうかもしれない。雄介と元に戻りたいという気持ちを押し殺した里子は、自分だったらその男性に対して今のままの生活を守った方がいいと言うだろうと剛太郎に告げ…。
- 第32話剛太郎(宅間孝行)は、大造(竜雷太)に10年前の記憶が戻ったと伝える。どこまで戻ったのかと気が気でなく、言葉に詰まる大造。なぜ記憶喪失だった自分が剛太郎として生きることになったのか、その事情を知っているであろう大造を、剛太郎は冷静に見つめながら、今の生活を壊してしまおうとは思っていない、とだけ告げる。順子(宮地真緒)の店に、岩上(乃木涼介)という男が訪ねてくる。東京でフリーライターをしているという岩上は、10年前に生き別れた娘を探しているという。その娘とは、過去に里子が順子のアパートの隣の部屋で育児放棄されて泣いているところを連れ去り、実子として育てている春子(ほの花)のことで…。
- 第33話春子(ほの花)の父だと名乗る岩上(乃木涼介)が周辺を嗅ぎまわっていることもあり、里子(佐藤江梨子)はしばらく枝川家で世話になりながら常滑焼「宮崎工房」に通うことに。再び働き始めた里子と春子、まき(遠藤久美子)の家元就任の引き出物作りに精を出す宮崎(斉藤陽一郎)、そしてもう一度まきに贈る茶碗を作ろうと意気込む、宮崎の師匠・九兵衛(樋浦勉)も加わり、工房は活気を取り戻す。そんな折、剛太郎(宅間孝行)が順子(宮地真緒)の店を訪ねてくる。里子が不在の中、剛太郎は順子にこう問う。「里子さんと春子ちゃんは、今、本当に幸せなんでしょうか?」と。二人は幸せだと力強く答える順子の言葉に、剛太郎は10年前には戻らないという自分の選択は間違っていないと自分に言い聞かせるが…。
- 第34話10年前の事故で失った娘の代わりに、当時赤ちゃんだった自分の子ども(ほの花)を誘拐したのではないかと詰め寄ってくる岩上(乃木涼介)に、里子(佐藤江梨子)は、夫・雄介(宅間孝行)と娘の春子(舞優)は生きていたと反論する。その頃、剛太郎(宅間孝行)は本物の剛太郎(土屋裕一)がまき(遠藤久美子)に宛てて書いたエアメールを読んでいた。自分は間違いなく石原雄介であり、この手紙を書いた剛太郎は今どこにいるのだろうか…。手紙をしまいながら、剛太郎は一人、思い悩む。陶芸家・宮崎(斉藤陽一郎)の手伝いで、南知多の製材所を訪ねた里子。その帰り、地元では縁結びの聖地として有名な“野間の灯台”まで足をのばすことに。すると、打ち合わせを終えた剛太郎と偶然そこで出会う。
- 第35話雄介(宅間孝行)としての過去は捨て、これまで通り茶道枝川流の理事長として生きていくことを決意した剛太郎(宅間孝行)は、妻・まき(遠藤久美子)とともに、娘・すみれ(舞優)の成長を見守っていくことに。一方、里子(佐藤江梨子)は、剛太郎が、10年前、雄介だった頃の失っていた記憶を完全に取り戻したのだと確信。順子(宮地真緒)から、雄介とすみれとして育てられている実の娘・春子(舞優)とで、元の家族に戻った方がいいと言われる里子だったが、今の私には実の娘だと偽って10年間育ててきたもう一人の春子(ほの花)の幸せを守る責任があり、このままの生活を続ける方が良いと言うが、心の内では雄介と実の娘への想いを押し殺していて…。
- 第36話段ボールの中に春子(ほの花)が隠れているとは夢にも思わない剛太郎(宅間孝行)と大造(竜雷太)の会話から、自分が里子(佐藤江梨子)の本当の娘ではないと知ってしまった春子。涙にくれながら、みんなが幸せになるために自分は何をしたらいいのか、子どもの小さな心で一生懸命考える。一方、病に倒れた九兵衛(樋浦勉)に付き添っていた里子のところに、まき(遠藤久美子)から連絡が入る。春子の実の父親だと名乗る岩上(乃木涼介)という男が春子のいる常滑焼の工房に向かっているというのだ。
- 第37話陶芸の師匠・九兵衛(樋浦勉)が実の父であることを知った宮崎(斉藤陽一郎)は、なぜ今まで黙っていたのかと激しく動揺する。この10年間、実の娘と偽って春子(ほの花)を育ててきただけでなく、すみれ(舞優)に自分が母親だと言い出せていないままの里子(佐藤江梨子)には、二人の気持ちが痛いほど分かるのだった。一方、大好きな母・里子が、10年前のような元の家族の幸せを取り戻すためには、自分がいなくなればいいと考えた春子。枝川家をこっそり抜け出して本当の父親だという岩上(乃木涼介)のもとに自ら身を寄せる。春子がいなくなったと大騒ぎの枝川家に、春子を返してほしければ誠意を見せろと岩上からの電話が入る。春子のためならば何も惜しくない、と里子は娘の将来のために10年間貯金してきた通帳を握りしめ…。
- 第38話岩上(乃木涼介)と対峙した里子(佐藤江梨子)は、春子(ほの花)を連れ戻すため、悔しさに震える手で全財産を岩上に差し出す。しかし、母は実の家族といたほうが幸せだと思いこむ春子は、里子のもとへ帰ろうとはしない。一方、剛太郎は、石原雄介(宅間孝行)だった自分が記憶喪失後、枝川剛太郎になったいきさつについて、大造(竜雷太)に問いただす。全て正直に答えると約束した大造は、照(いしのようこ)を同席させ、10年前、記憶喪失をいいことに雄介と春子を、別にいた剛太郎とすみれに成りすませたことを告白する。すべては娘・まき(遠藤久美子)の幸せのためだったのだが…。真実を聞かされ、自分が本来生きるはずだった人生や、本当の家族の幸せを大造に奪われたと知った剛太郎は怒りに震える。
- 第39話春子(ほの花)が里子(佐藤江梨子)のもとに帰ってくる。しかし、春子の表情は固いままだった。自分さえ我慢すれば母は幸せになるはずだと考えた春子は、心配する里子をわざと傷つけ、自分を嫌いにさせて忘れてもらおうとする。一方、大造(竜雷太)から真実を聞いた剛太郎(宅間孝行)は、里子のことを気にかけながらも、枝川家の秘密を暴こうとしている岩上から、家と茶道枝川流を守ることを優先しようとする。しかし春子が、ぬいぐるみがたくさん入った段ボールの中で、彼女の出生や、自分と里子が元夫婦であり、すみれ(舞優)が二人の子であるという秘密を聞いてしまったのだと気づくと、急ぎ里子のところへ向かう。ついに、剛太郎が雄介(宅間孝行)としての記憶を取り戻したことを、里子に告げる時が訪れる…。
- 第40話「お二人とも、不潔です!」なかなか枝川家に戻って来ない剛太郎(宅間孝行)の様子を見に来たまき(遠藤久美子)。里子(佐藤江梨子)と、夫婦だった頃の記憶が戻った剛太郎が、仲睦まじくしている様子を目撃してしまう。自分を裏切る二人の密会だと勘違いしたまきは、今まで見せたことの無いような顔で声を荒げる。混乱するまきに、里子はこれまでのいきさつを丁寧に説明し、剛太郎が元夫だと気付いた後も、無二の親友であるまきの気持ちや、大切に育ててきた春子(ほの花)のことを考えると、それ以上詮索することが出来なかったのだと告げ…。なかなか顔を見せない春子を心配するすみれ(舞優)は、常滑焼の工房を訪ねる。そこですみれは、宮崎(斉藤陽一郎)から春子の作だという自己犠牲の物語を聞く。
- 第41話10年前、記憶喪失の雄介(宅間孝行)を剛太郎(土屋裕一)と入れ替えたことは、娘を愛するがゆえの行動だと大造(竜雷太)は真実を話す。まき(遠藤久美子)は、父にそんなことをさせてしまったのは自分の罪でもあるから一緒に償うと告げる。しかし、幸せに暮らしていた一つの家族を離れ離れにしたことは絶対に許すことはできず、里子(佐藤江梨子)にすべてを話し、謝罪することに。すみれ(舞優)は、自分の本当の母親は里子なのではないか、父は雄介だったころの記憶を取り戻しているのではないかと思い始める。そんな娘に剛太郎は、罪悪感を覚えながらも記憶は戻っていないと嘘をつき…。一方、宮崎の話を聞いた里子は、春子が自己犠牲の想いから、自ら岩上(乃木涼介)のいるホテルへ行ったことを知る。
- 第42話謝るまき(遠藤久美子)に対して、里子(佐藤江梨子)は、夫(宅間孝行)が生きていてくれたことが一番うれしかったのだと話す。さらに、無二の親友が10年間育ててくれたのだからと話す里子は、まきにある重大な決意を告げる。しかし、そのやり取りを春子(ほの花)の実の父親を名乗る岩上(乃木涼介)に聞かれてしまい、春子を返す代わりに枝川家の秘密を詳しく教えてほしいと取引を持ちかけられ…。すみれ(舞優)にもすべてを話そうと決意したまきは里子にも一緒に話をしてもらえないかと頼む。知らない方が幸せでいられるはずだと思う里子だが、まきのことを止められず…。自分の本当の母親が里子だと聞かされたすみれは、里子を母親だとは絶対に認めない、私の母親は枝川まきただ一人だと突き放す。
- 第43話ホテルから春子(ほの花)を強引に連れて帰って来てしまった里子(佐藤江梨子)は、岩上(乃木涼介)の通報により逮捕されてしまう。里子と面会した大造(竜雷太)は、10年前の罪は謝って済むものではないが、何でもする覚悟でどうにかして穴埋めをしたいと里子に訴える。しかし罪の唯一の償いは、剛太郎(宅間孝行)、まき(遠藤久美子)、すみれ(舞優)の3人を幸せにすることだけだと里子から告げられた大造は…。釈放された里子は、大造が会わせたいと言っていた女性と面会することに。阿部真理子(五十嵐めぐみ)と名乗るその女性は、幼い里子と心中しようとして死んだと聞かされていた里子の母親だった。里子は岩上から、枝川家の秘密を公にしない条件として、自分と結婚して春子と3人で暮らすことを要求される。
- 第44話岩上(乃木涼介)が捨てた春子(ほの花)に出会ったことで、生きる希望を持つことができた。そんな岩上には尽くす義務があるのかもしれないと考えた里子(佐藤江梨子)は、岩上との結婚を受け入れる。しかし、実の父親が人に復讐する姿を娘である春子に見せたくないと考えた里子は、春子を枝川家に預けることを岩上に対する交換条件とする。岩上も復讐を終えればきっと変わることができる、春子を迎えに行けるようになるはずという希望を持って…。新しい街へ行き、心機一転新たに人生をはじめるべきか悩む里子を訪ねて来たのは、金沢の老舗旅館「かぐらや」の女将・神楽奈緒子(羽田美智子)だった。世の中は優しい人で溢れているから新しい世界でも大丈夫と話す奈緒子の言葉に、里子は改めて覚悟を持って生きようと決意をする。
嵐の涙 ~私たちに明日はある~を見る順番
- 嵐の涙 ~私たちに明日はある~(この記事)
DMM TVで配信中のシリーズは「嵐の涙 ~私たちに明日はある~」の1作品です。全44話を1話から順番に見ればOKです。
嵐の涙 ~私たちに明日はある~のキャスト・スタッフ
- 佐藤江梨子
- 宅間孝行
- 遠藤久美子
- 宮地真緒
- ほの花
- 舞優
- いしのようこ
- 柄本明
- 竜雷太
| 監督 | 杉村六郎、村田忍、山内宗信 |
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