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緋の十字架はどこで見れる?無料配信視聴方法とサービス比較。アマプラ・ネトフリはある?

緋の十字架
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話数
61話
総視聴時間
22.4時間
配信サービス
1社
最安月額
550円

緋の十字架の作品情報

緋の十字架

話数 全61話(1話 約22分)
総視聴時間 約22.4時間
公開年 2005年
ジャンル 恋愛・ラブコメ/サスペンス・ミステリー
制作国 日本

緋の十字架の配信状況をサービス比較

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緋の十字架のあらすじ

カトリック信者である一人の男と、盲目が故に誰よりも清らかな心をもつ一人の美少女が、神の教えに背き、社会と家族を裏切り、自らの精神を全否定してまでも、その禁断の恋に身を焦がしていく究極の恋愛ドラマ。

緋の十字架とは(作品の概要)

『緋の十字架』(ひのじゅうじか)は、東海テレビ制作により、フジテレビ系列で、2005年10月3日から12月28日まで放送された昼のテレビドラマ。放送時間は、月曜 - 金曜の13:30 - 14:00(JST)。全61話放送。

出典:Wikipedia「緋の十字架」(CC BY-SA 4.0)

緋の十字架の各話あらすじ

緋の十字架2005年/全61話
  • 第1話昭和十七年、夏。幼いころに母を亡くし、父・大河内将造のもとに引き取られた直哉は二十五歳。大河内製鉄の次男として家業を手伝うかたわら、敬虔なキリスト教徒として教会に通っていた。将造の本妻・美也子は妾の子である直哉に冷淡で、長男・将一も異母弟の直哉にライバル意識を燃やす。ある日、パーティに出席させられた直哉は、軍人・隆彦から妹の清香を紹介される。将造は直哉と清香を政略結婚させようと企むが、直哉は結婚を頑なに拒む。実は、直哉には忘れられない幼馴染み・ゆきえがいた。高校生のとき、ゆきえは突然、直哉の前から姿を消してしまった。そのゆきえが直哉の前に……。
  • 第2話教会で、直哉は七年ぶりにゆきえと再会。思わずゆきえを抱きしめる。ゆきえは赤ん坊を連れていて、直哉はゆきえが幸せな結婚をしたのだと思う。そんな二人を将一が見ていた。ゆきえは逃げるように直哉の前から立ち去る。将造が満州進出を企てる。直哉に満州行きを命じ、清香との結婚を急き立てる。将一が婚約者の悦子を大河内家へ連れてくる。悦子を紹介された直哉は驚く。高校時代、近所の高校に通っていた女性で、当時しつこく交際を迫られていたのだ。直哉は結婚問題を神父の芳人に相談する。そして、ゆきえへの思いを封じ込めるように、清香との結婚を決意する。
  • 第3話直哉は清香との結婚を決意。ゆきえとの思い出のハンカチを捨てようとする。それを悦子が目撃。直哉はゆきえを忘れるために結婚するのだ、と指摘する。まもなく、悦子の提案で、大河内家で食事会が開かれる。隆彦、清香も連れ立ってやってくるが、隆彦の妻を見た直哉は、それがゆきえだと知って愕然とする。ゆきえと高校の同級生だった悦子はゆきえの境遇を知りながら、わざと直哉と引き合わせたのだ。隆彦はゆきえを金で買った、と平然と言い、ゆきえに対して横暴な態度をとる。その夜、隆彦の暴力に耐えかねて、ゆきえは教会へ向かう。すると、直哉が祈りをささげていた。
  • 第4話ゆきえは口を閉ざしていたが、直哉はゆきえが隆彦から暴力をふるわれているのを察する。直哉は将造に結婚の白紙と満州行きの延期を申し出る。悦子は、直哉とゆきえが教会で密会していることを隆彦にばらす、と直哉を脅迫。黙っていてほしいなら、自分を抱いてほしい、と直哉に迫る。それを聞いた将一は逆上、悦子を無理矢理自分のものにする。直哉は清香に直接、婚約解消を申し出る。悦子から直哉とゆきえのことを聞かされた清香は、泣きながらゆきえを非難する。そこへ隆彦が来て、銃を持って直哉のもとへ向かおうとする。
  • 第5話直哉とゆきえの不倫に怒った隆彦は、直哉を殺しにいこうとする。その隆彦を将一が引きとめ、ある計略を持ちかける。隆彦の恐ろしさを知っているゆきえは、直哉に逃げるよう訴える。が、直哉は自分たちの潔白を証明するために、堂々と隆彦に会いにいく。それからまもなく、直哉に召集令状が届く。将一にそそのかされた隆彦が仕組んだのだ。悲しむゆきえに、直哉はゆきえを守るために必ず生きて帰ってくる、と約束する。将一を恨む少年・幹太が大河内家に乗り込んでくる。幹太は将一を刺そうとするが、止めに入った直哉の脇腹にナイフがつき刺さる。
  • 第6話将一を庇った直哉が瀕死の重傷を負う。ゆきえは心配でたまらないが、隆彦から外出を禁止される。さらに、監視役として、隆彦の部下が家へ来る。生死の境をさまよう直哉を悦子が見舞う。うわごとでゆきえの名を呼ぶ直哉。悦子は監視役の隙をついて、ゆきえを病院へ行かせる。昏睡状態の直哉に、ゆきえは呼びかける。すると、直哉が反応して、目を覚ます。ゆきえは直哉だけを愛していることを告白する。そのとき、隆彦が現れ、直哉のこめかみに銃口を当てる。直哉はひるむことなく、ゆきえを愛していることを告げる。ゆきえも銃の前に身を投げ出す。
  • 第7話隆彦は直哉とゆきえに向かって銃をかまえ、引き金に指をかける。そこへ、将一が飛び込んでくる。将一は警察に通報し、隆彦はゆきえを連れて家へ戻る。ゆきえは足を鎖で縛りつけられる。直哉はゆきえを連れ戻そうとするが、将一から身体を直すことが先だと忠告される。直哉をずっと憎み続けてきた将一だが、直哉と本音で話し合い、わだかまりが消える。そんなとき、将一に召集令状が届く。将一は悦子との婚約を解消する。悦子は将一の子を妊娠していたが、黙っていた。まもなく、将一は出征していく。直哉が退院。ゆきえを助けにいこうとするが……。
  • 第8話鎖につながれた生活を送るゆきえが、自殺未遂を起こす。清香は隆彦のいないときを見計らって、直哉をゆきえの病室へ行かせる。すべてを捨てる決心をした直哉は、子どもと三人でどこかへ逃げよう、とゆきえにきりだす。二人は隆彦が不在になる明後日、月曜日の深夜に、教会で落ち合う約束をする。翌日、将一の戦死の知らせが届く。出征してまだ一ヵ月余りの死だった。直哉は将造から後継者として頼られる。次の日、ゆきえが退院。隆彦が出かけた深夜、詩織を抱いて家を出ようとする。そのとき、隆彦がゆきえを呼び止める。二人は揉み合いになり、隆彦から銃を奪ったゆきえは……。
  • 第9話隆彦と争いになったゆきえが、銃で隆彦を射殺する。ゆきえは詩織を診療所の前に置き去りにすると、崖の上から身を投げる。直哉のもとへ、警官がゆきえの遺書を持ってくる。ゆきえの遺体は一ヵ月が過ぎても見つからず、捜査は打ち切られる。美也子が悦子の妊娠に気づく。喜んだ美也子は直哉に、悦子と結婚して将一の子どもを育ててほしいときりだす。将造も一世一代の頼みだから悦子と人生をやり直してほしい、と直哉に訴える。直哉は再出発を決意。一ヵ月後、直哉と悦子の祝言が行われる。その頃、詩織は老婆に拾われ、人知れず育てられていた。
  • 第10話昭和二十四年四月。悦子と結婚した直哉は、戦死した将一と悦子の子を「浩一」と名付け、自分の子どもとして育てていた。その浩一は六歳。二歳下には妹の雅美がいた。浩一の小学校の入学式の日。学校へ向かう途中の直哉は、教会で神父が倒れているのを発見。医者を呼び、神父を介抱する。七年前の罪を恥じた直哉は、信仰を捨てていた。直哉は神父に代わって、老婆ハツの見舞いにいく。貧しい暮らしのハツは、赤ん坊のときに捨てられていた詩織を薫と名付けて育てていた。薫は七歳になるが、目が不自由だった。その夜、ハツが急死する。駆けつけた直哉に、薫はすがりつく。
  • 第11話身寄りのない薫を不憫に思った直哉は、自分の家で預かることにする。が、暴れて、食事も手づかみでする薫に、悦子らは目くじらをたてる。そんなとき、浩一が自分のハモニカを勝手に吹いている薫と喧嘩。はずみでハモニカが浩一の頭に当たり、血が流れる。怒った美也子は薫に出て行くよう言い渡す。その夜、帰らない薫を、直哉は探しにいく。薫はもとのあばら屋に潜んでいて、高熱を出していた。直哉は薫を連れ帰り、看病する。誰がなんと言っても自分が守ってやる、と薫を抱きしめる直哉。昭和三十一年、夏。薫は直哉に見守られ、美しい少女に成長していた。
  • 第12話美しく成長した十四歳の薫に、一つ年下の浩一が好意を寄せる。勉強も手につかない浩一を、悦子は心配。薫をどこかの施設に引き取ってもらうよう直哉に迫る。浩一の家庭教師として、茂が大河内家に来る。薫を見た茂は、その美しさに目を奪われる。浩一は自慢げに、薫には音楽の才能があることを茂に話す。それからまもなく、薫は茂に誘われて、教会へオルガンの練習にいく。すると、突然、茂が薫に襲いかかる。そのとき、浩一が駆けつけ、茂を追い払う。浩一は一生かけて薫を守ることを薫に誓う。悦子同様、薫を邪魔者扱いする美也子が、ある行動に出る。
  • 第13話美也子が薫の引き取り手、佐藤夫婦を捜してくる。直哉は、薫を手放すつもりはない、と憤慨。美也子や悦子との溝がますます深くなる。自分のせいで大河内の家庭がもめることに心を痛めた薫は、自ら家を出て行こうとする。直哉はそんな薫が愛しく、どこへもやらない、と抱きしめる。直哉は佐藤夫婦に里子の件を断る。怒った悦子は、浩一を連れて家を出て行く、と言い、直也に離婚を迫る。居たたまれなくなった薫は、今度こそ家を出る決心をする。翌朝、薫と浩一が家からいなくなる。直哉が薫のもとの家へ行くと、薫と浩一が倒れていた。
  • 第14話薫と浩一は毒薬を飲んで心中を図る。幸い発見が早くて、二人とも一命をとりとめる。悦子は浩一を叱るが、浩一は、薫を家から追い出そうとする限り、何度でも二人で逃げる、と一途に薫を想う。そんなとき、将造が急死。薫を手放したほうがいい、という将造の遺言に、直哉は薫を里子に出す決心をする。が、悦子は浩一の暴走を心配。浩一を寄宿舎付きの受験校へ行かせることにする。悦子は薫に、今後浩一とは関わらないよう釘をさす。まもなく、浩一が寄宿舎に入る日がくる。薫にふさわしい一人前の男になって戻ってくる、と言い残して、浩一は出て行く。
  • 第15話昭和三十八年。あれから七年の歳月が流れ、薫は直哉のもとで二十一歳の夏を迎えていた。大学の寮に入っている浩一が、七年ぶりに大河内家へ帰ってくる。美しく成長した薫との再会に胸をときめかせた浩一は、卒業したら薫と結婚することを宣言する。驚いた悦子は、薫の縁談を早急にまとめようとする。直哉は反対。音楽の才能のある薫を音楽学校へ行かせようと考える。直哉は浩一に、大河内家の跡取りにふさわしい結婚相手について言い聞かせる。浩一は、直哉のように家の犠牲にはならない、と反発。直哉が薫との結婚に反対するのは、自分への嫉妬だと指摘する。
  • 第16話薫への愛が抑えきれない浩一は、欲望のままに薫を自分のものにする。直哉は浩一を叱りつけるが、浩一は直哉こそ薫に不純な気持ちを持っているのだろう、と敵意をあらわにする。直哉は薫に、浩一との結婚の意志があるかどうか確かめる。わからない、と薫は首を横にふる。直哉は薫に、鎌倉の音楽家の家へ行くよう勧める。その夜、浩一と関わらないという約束を破った薫に、悦子がナイフで襲いかかる。そこへ、浩一が飛び込んできて、今すぐ薫を連れて家から出て行く、と逆上する。そんな浩一を引きとめようとして、美也子は浩一の秘密を暴露する。
  • 第17話美也子が浩一に出生の秘密を暴露する。浩一は実の父親でない直哉に、ますます不信感を持つ。浩一は薫に、明朝こっそり家を出よう、と誘いかける。が、薫は断り、自分が本当に愛しているのは直哉だ、と告白する。薫は直哉に、鎌倉へは行きたくない、と言い、直哉への思いを告白する。直哉は動揺する心を隠して、そんなことを言ってはいけない、とたしなめる。大学に戻ろうとしない浩一に、悦子は、薫を見合い相手と結婚させて、この家から追い出す、と脅しをかける。浩一はしぶしぶ大学へ戻る。一方、薫も鎌倉へ行く決心をして、車で出発する。
  • 第18話薫を乗せ、鎌倉へ向かった車が事故に遭う。薫がドアを開けて飛び降りようとしたという。腕の骨折で入院した薫のもとへ、浩一が駆けつける。直哉のそばにいたかった、という薫に、浩一はやりきれない。浩一は直哉に本心を問い詰める。薫の気持ちは一時的なもので、自分は家族が何よりも大切だ、と答える直哉。それを聞いた薫は絶望して、病院の屋上から飛び降りようとする。その薫を浩一が助け、直哉に、薫への愛を告白するよう訴える。薬で眠らされた薫は、うわごとで直哉の名を呼ぶ。自分の気持ちに嘘をつけなくなった直哉は……。
  • 第19話浩一が悦子に直哉との離婚を勧める。自分が大河内家を継ぐから、直哉と薫を自由にしてやってほしい、と訴える。浩一は直哉を許せなかったが、薫の幸せのために身を引くつもりだ。薫と生きていく決心をした直哉は、悦子に土下座して別れをきりだす。逆上した悦子は薫の病室へ乗り込み、薫を殺そうとする。そこへ、直哉が飛び込んでくる。薫を庇う直哉に悦子はハサミを振り上げるが、次の瞬間、興奮のあまり気を失う。罪の意識に耐えられなくなった直哉は、神父に懺悔する。そのとき、信者が教会の前で女性が倒れているのを知らせにくる。その顔を見た直哉は愕然とする。
  • 第20話直哉は教会の前で倒れていたゆきえと二十年ぶりに再会する。あのとき、崖から身を投げたゆきえは漁師に助けられたものの記憶を失い、最近偶然、記憶を取り戻したという。娘の詩織の消息を気にかけるゆきえ。神父はゆきえの体調が回復するまで、離れの部屋をゆきえに提供する。直哉は献身的にゆきえの看病をする。直哉が結婚したのを知っているゆきえは、直哉を追い返そうとするが、直哉はゆきえを抱きしめる。そんな二人を、浩一が目撃する。怒った浩一は薫にゆきえの存在をばらす。直哉が命がけで愛した女性だと。悦子もゆきえが生きていたのを知り、衝撃を受ける。
  • 第21話薫が病院を抜け出し、ゆきえに会いにいく。ゆきえは過去の自分の過ちを語り、他人の家庭を壊す恋はいけない、と薫を諭す。薫は反発し、飛び出していくが、ゆきえは偶然目にした薫の肩の傷にはっとする。直哉は薫を探し出し、病院へ連れて帰る。ゆきえには会わないでほしい、と取り乱す薫。直哉は、薫だけを愛している、と抱きしめる。その頃、ゆきえは大河内家を訪ねていた。直哉に話があるというゆきえ。悦子は冷静に応対し、直哉と結婚したいきさつを語る。まもなく、直哉が帰宅する。娘の詩織が見つかったことを告げるゆきえ。その居場所を知らされ、直哉は驚愕する。
  • 第22話ゆきえは、薫が二十年前に別れた娘の詩織であることを直哉に告げる。薫の肩の傷跡がその証拠だと。驚愕する直哉に、詩織のことはもう忘れてほしい、と語るゆきえ。大河内家を出たゆきえは、病院の薫に会いにいく。そして、母親の名乗りをする。が、薫はゆきえを拒絶する。薫は直哉に、自分はゆきえの身代りだったのか、と問いかける。答えられない直哉。薫は再び病院を抜け出し、教会へ行く。神父から直哉とゆきえの深い愛情を聞かされ、薫は苦しむ。ゆきえは直哉に、悦子のもとへ帰るよう言い聞かせる。が、直哉は……。
  • 第23話ゆきえが再び、倒れる。医師からかなり危険な状態だと告げられ、衝撃を受ける直哉。ゆきえはうわ言で詩織の名を呼ぶ。悦子がゆきえの見舞いにくる。詩織のことを謝るゆきえに、悦子は、愛の炎は誰にも消せない、と微笑みかける。その頃、直哉はゆきえの体のことを薫に語り、ゆきえを看取ってやってほしい、と頼んでいた。ゆきえを一生許さない、と言っていた薫が、ゆきえのもとへ来る。自分の心に素直になった薫は、ずっと本当のお母さんが欲しかった、と言って、ゆきえに抱きつく。それからまもなく、ゆきえは直哉の胸に抱かれて、息をひきとる。
  • 第24話ゆきえは、悦子のもとへ帰ってほしい、と直哉に言い残して帰らぬ人となる。ゆきえの葬儀がとり行われる。ゆきえとの約束を守って、直哉は家族のもとへ帰る。薫が退院する。薫とは一緒に暮らせないことを謝る直哉。薫は直哉への愛は一生変わらないことを告げた後、軽井沢の教会へ行くことをきりだす。一生涯、修道女として神に仕えて生きていくと。その夜、大河内家では、直哉と悦子の二十回目の結婚記念日のお祝いが開かれていた。が、直哉が突然、家を飛び出す。直哉は出発の準備をしている薫のもとへ行き、愛を告白。二人は結ばれる。
  • 第25話最愛の直哉と結ばれた翌朝、薫は自分の妊娠に気づく。浩一の子だった。薫の体調の変化に気づいた直哉は、生まれてくる子を自分の子どもとして育てることを決意する。直哉は悦子に離婚をきりだす。が、悦子は拒否。話し合いにも応じない。子どもを産む決心のつかない薫は、体に水をかぶり、流産しようとする。それを見た神父は、母親として子どもを守るよう叱りつける。 悦子が、直哉と別れるよう薫に頼みにくる。薫は断るが、妊娠を悦子に知られてしまう。とっさに薫は、直哉の子だと……。薫の妊娠を知った浩一は、思いつめた顔で直哉に会いにいく。
  • 第26話浩一は直哉に、薫のお腹の子は自分の子どもではないのか、と問いかける。直哉は良心の呵責を感じながらも否定する。そんなとき、薫は神父と間違えて、浩一に子どもの真実を話してしまう。浩一は嘘をついた直哉が許せず、薫を連れて今すぐこの町を出て行くよう激昂する。翌日、買い物に出かけた薫が暴漢に襲われる。悦子が通りかかるが、薫への憎しみから見捨てて通り過ぎようとする。が、お腹の子を守ろうとする薫の悲痛な叫び声に、いたたまれずに助けを呼ぶ。実はその暴漢事件は誰かに仕組まれたものだった。薫に浩一の子どもを産んでもらいたいと思った悦子は、ある決心をする。
  • 第27話悦子は直哉に、浩一と薫を結婚させることにした、と宣言する。子どものことを考えて、二人に幸せな家庭を築いてもらいたいという。悦子の言葉に、心が揺れる直哉。悦子は薫に浩一との結婚をきりだす。困惑する薫。悦子は自分も望まない妊娠をしたことを打ち明け、子どもにとって何が幸せなのかよく考えてほしい、と訴える。その夜、大河内製鉄の工場で火事が起きる。浩一が対応にあたるが、会社倒産の危機に陥る。美也子は直哉に、家へ帰ってきてほしい、と頭を下げる。薫も直哉を説得するが、直哉は、今帰ったら、二度と薫のもとへは戻れないと……。
  • 第28話薫が突然、浩一を訪ねてきて、結婚してください、ときりだす。皆の幸せを考えて、その選択をしたという。浩一は戸惑うが、ずっと薫を好きだったので結婚を決める。薫は直哉に別れを告げる。直哉はショックを受けるが、薫の決意が固いと知り、悲しく受け止める。直哉は大河内家に戻り、浩一と一緒に事故の処理にあたる。直哉は浩一に、薫を幸せにしてやってほしい、と頼む。数週間後、薫と浩一の結婚式の日がくる。薫はウエディングドレスの下に直哉から貰ったロザリオを身につけていた。家の二階から降りる途中、薫がバランスを崩して階段を転がり落ちる。
  • 第29話結婚式の朝、階段から転落した薫は流産する。転落の原因がロザリオだとわかった浩一は、運命的なものを感じる。浩一は婚約解消を言い出す。悦子は反対。直哉も、浩一が薫を本当に愛しているなら結婚すればいい、と言い聞かせる。雅美が薫の見舞いにくる。悦子を心配する雅美は、直哉とよりを戻すことのないよう薫に釘を刺す。直哉は薫のことを気にかけながらも、病院へ行くのをためらっていた。薫は直哉の来るのを待っていたが、悦子から直哉のことはもう忘れるよう忠告される。そんな折、浩一は薫が寝言で直哉の名を呼ぶのを聞く。浩一は婚約を白紙に戻すことを薫に告げ、薫を抱いて病院を出て行く。
  • 第30話薫との結婚をあきらめた浩一は直哉に、薫が教会で待っていることを告げる。直哉は薫に会いにいくが、自分は大河内の家族と会社を選んだのだから、薫は浩一と幸せになるよう言い聞かせる。薫は浩一に、自分と結婚してほしい、ともう一度きりだす。浩一を愛している、と涙ながらに訴える。浩一はうなずき、直哉のことはもう二度と口にしないよう薫に誓わせる。浩一は直哉に薫と結婚することを告げる。自分が薫を守るから、直哉も薫のことは忘れてほしい、ときっぱりと言う。そんな折、浩一は医師から、薫の目が手術をすれば治る可能性があることを告げられる。
  • 第31話薫が退院する。浩一は薫の目の手術のことを直哉に相談する。危険性のある手術だというので、直哉は手術に反対だ。大河内家の嫁として役にたちたい薫は、家事を手伝おうとする。が、雅美に紅茶をこぼしてしまい、馬鹿にされる。薫を不憫に思った浩一は思わず、目が治ることを薫に告げる。そして、手術を受けるかどうかは薫の選択に任せる。その夜、薫は寝付かれずに庭へ出る。すると、偶然そこに直哉がいた。今のままで幸せだが、皆の役に立てないことが苦しい、と訴える薫。直哉は、薫にはこのまま清らかな世界にいてほしい、と言って、薫を抱きしめる。
  • 第32話翌朝、薫は目の手術を受けないことを皆に宣言する。直哉はほっとするが、浩一は自分を信じて手術を受けるよう薫を説得する。悦子が自分の甥で、医者の慎也を家へ連れてくる。薫の手術をしたいという慎也は薫に、検査のため明日病院へ来るよう促す。どうしていいかわからなくなった薫が、ゆきえの夢を見る。それをきっかけに、薫は手術をする決心をする。浩一はそんな薫に、結婚を白紙に戻すことを提案する。薫の目が見えるようになってから、改めて自分の将来を決めてほしい、と語りかける。一週間後、薫の目の手術が行われる。浩一は直哉に手術が終わったらきちんと勝負しようと持ちかける。
  • 第33話薫の目の手術は成功する。が、本当に見えるようになっているかどうかは、一週間後、包帯を取ってみないとわからないという。まもなく、薫の包帯の取れる日が来る。直哉と浩一が見つめる前で、慎也が薫の包帯をほどく。ゆっくりと目を開けた薫は、目の前の浩一を見つめると、「おじさま」と、にっこり微笑んで抱きつく。が、浩一の顔に触れた途端、自分の間違いに気づいて愕然とする。直哉は、浩一と幸せになるんだぞ、と言って診察室を出て行く。一方、浩一も薫が最初に直哉の姿を探したことに傷つく。
  • 第34話薫が退院。大河内家へ戻ってくる。直哉は薫を愛しげに迎えるが、薫は自分たち二人を見る悦子の嫉妬の形相に愕然とする。薫は浩一にも、浩一の優しさに甘え、深く傷つけたことを謝る。そして、自分が直哉を愛していることをはっきりと告げる。薫は直哉に自分の気持ちをぶつけ、全てを捨てて自分と逃げてほしい、と訴える。明日、教会で待っていると。翌朝、薫は大河内の家を出る。浩一は薫を追いかけるよう直哉に言う。が、直哉は大事な契約があると言って、動こうとしない。薫は直哉が来ないと知りつつ教会で待っていた。
  • 第35話昭和43年秋。薫が大河内の家を出て五年の歳月が流れた。大河内製鉄は直哉の奮闘もむなしく、多額の負債を抱え、倒産寸前だ。大河内の家庭も崩壊寸前で、浩一に続き、悦子までが家を出て行く。美也子は病気で寝込んでいて、雅美が看病をする。ある日、実業家の徹が直哉の家の下見に来る。直哉は、売却する気はない、と追い返すが、徹はあくどい土地の買占めで噂になっていた。直哉の魂の拠り所である教会の土地も狙われ、教会は潰され、商業施設になるという。結婚してもうすぐ子どもも生まれるという浩一は、ピアノバーで働いていた。そのバーに、新しいオーナーがやってくる。
  • 第36話浩一は新しいオーナーを見て、愕然とする。薫だった。が、薫は「五藤詩織」と名乗り、徹の婚約者だという。薫が教会の土地を買収にくる。そこで、直哉と薫は五年ぶりに再会する。薫は別人のように冷酷な女になっていて、教会と一緒に、直哉に人形のように弄ばれた過去を消したい、と憎しみをあらわにする。浩一の妻・佐知子が体調を崩す。丈夫な子どもを産んでもらうため、浩一は佐知子を大河内家に預ける。離婚を決意した悦子も佐知子の面倒をみる。佐知子の話から、「五藤詩織」の名前を聞いた悦子の顔色が変わる。
  • 第37話悦子は浩一の店へ行き、したたかな女に変身した薫と再会する。会社再建に命をかける直哉は、雅美の心配をよそに、高利貸しから資金を借りる。直哉は悦子との仲も修復しようとするが、悦子は愛されない孤独感に慟哭する。そんな悦子に、徹が近づき、薫の過去を聞きだそうとする。悦子は、自分を抱いてくれたら話をする、と言って、捨て鉢に自分の身を投げ出す。徹と関係を持った悦子は、直哉に悪びれずに告白する。直哉に怒られ、殴られることで、その愛を確かめたかったのだが……。薫の過去を知り、直哉に嫉妬した徹は、薫の望みどおり直哉を痛めつけてやろうとほくそえむ。
  • 第38話薫の指示で、教会を取り壊す準備が始まる。薫の変貌ぶりに、神父は胸を痛めるが、薫は教会と一緒に忌まわしい過去を捨てたいとあざ笑う。徹の差し金により、直哉の工場の従業員が全員ライバル社に引き抜かれる。高利貸しもグルだという。美也子が倒れる。死を覚悟した美也子は、大河内の家を潰さないでほしい、と直哉にすがりつく。直哉は薫に土下座して、支払いを待ってくれるよう頼む。美也子の容体も話すが、薫の冷酷さは変わらない。まもなく、美也子が息を引きとる。薫から復讐を告げられた直哉は、薫が清らかな心を取り戻すまで戦う、と受けて立つ。
  • 第39話徹が金融会社と組んで、大河内製鉄の借金を肩代わりする。徹は直哉に宣戦布告。大河内製鉄の命運は自分の手中にある、と警告する。その夜、薫は教会で、オルガンを弾く直哉と出会う。それは、かつて直哉が薫に教えた曲だった。薫は演奏をやめさせ、早急に教会を取り壊すことを告げる。が、直哉は動じず、薫が本当は昔のままの清らかな女性であることを語る。逆上した薫は、スパナをオルガンに向かってふりあげるが、結局そのまま飛び出していく。薫は店のステージもすっぽかして帰宅する。すると、徹が、直哉に会ってきたのか、と嫉妬の目を向ける。
  • 第40話薫の復讐を知った雅美は、薫の店で働いている浩一を心配。薫が浩一の恋人だったことを佐知子に告げる。そんな予感がしていた佐知子は、不安に怯える。その夜、浩一が店へ行くと、薫が思い出の曲をピアノで弾いていた。浩一は薫を一人で大河内家から放り出したことを謝罪。薫は直哉に会いたくて戻ってきたのだと指摘する。徹が薫にプロポーズ。復讐などやめて二人で幸せになろう、と訴えるが、薫は耳を貸さない。徹の差し金で、工場への原材料の供給がストップさせられる。いよいよ窮地に陥った直哉は、徹に土下座して頼む。すると、徹は、薫の足を舐めろ、と言い出す。
  • 第41話薫が徹との結婚を承諾。直哉への復讐も終わりにするという。薫から結婚式の招待状を渡された直哉は、複雑な思い。薫に一枚の名刺を差し出す。それは音楽プロデューサーの名刺で、薫の音楽の才能を惜しむ気持ちだった。その日、徹も直哉に結婚の報告にくる。直哉は結婚祝いとして、薫の思い出のつまった箱を贈る。薫はその箱から目を背ける。その様子を見て、薫は直哉を忘れるために自分と結婚するのではないか、と不安になる徹。浩一は薫に、自分も薫と同じように好きな人を忘れるために結婚したのだ、と話す。それを佐知子が聞く……。
  • 第42話浩一の愛が信じられなくなった佐知子が道路に飛び出し、車にはねられる。病院に駆けつけた佐知子の両親は、浩一をなじり、佐知子の容態が安定した後でも、浩一の面会を禁止する。音楽プロデューサーの啓輔が薫に会いにくる。ニューヨークへ行くことを勧める啓輔に、拒絶の態度をとる薫。が、啓輔の名刺を見つけた徹は、薫にますます不信感を抱く。佐知子が故郷の北海道の病院へ転院することになる。浩一は佐知子と話し合うが、浩一の本心を見抜いた佐知子は興奮して具合が悪くなる。まもなく、佐知子が転院する日がくる。引き止める浩一に、離婚届が……。
  • 第43話佐知子に去られた浩一は、いつか佐知子を迎えにいくことを心に誓って再出発する。一旦は大河内製鉄から手を引いた徹が再び、復讐のゲームを再開。会社を倒産に追い込み、大河内の家を奪いにくる。直哉は最後まで徹と戦う決意だったが、徹が悦子と関係したことを知らされ、衝撃を受ける。二人の話を耳にした雅美も打ちのめされる。薫の企みだと思い、薫のもとへ怒鳴り込む。事実を知らされた薫は、愕然とする。直哉は悦子を責めずに、自分の非力さから悦子を苦しめたことを謝る。そして、家族宛の手紙と離婚届を残して、姿を消す。
  • 第44話会社も家も失った直哉は、教会で自ら命を断とうとする。そこへ、薫が駆けつけ、直哉を愛していることを告白する。二人は固く抱き合い、一緒に生きていくことを誓う。悦子がそんな二人のもとへ乗り込んでくる。直哉を失いたくない悦子は、包丁を手に、薫に突進する。次の瞬間、薫をかばおうとした直哉の体に、包丁が突き刺さる。 病院へ運ばれた直哉は緊急手術を受け、一命を取りとめる。刑事が事情聴取にくるが、直哉は自殺しようとしたのだと答える。薫は直哉との愛を貫くことの困難さを改めて感じ、ナイフを自分の手首に当てる。
  • 第45話直哉とは結ばれない運命だと知った薫が、自殺を図る。徹が薫を助け、改めてプロポーズする。愛されていないとわかっていても、薫をあきらめきれないと……。薫は徹と幸せになる決心をする。徹は入院中の直哉を見舞い、薫と結婚することを告げる。直哉は祝福し、薫を幸せにしてやってほしいと頼む。浩一も二人の結婚を祝福する。悦子は周囲から離婚を勧められるが、直哉とは絶対に別れない決意をする。たとえ愛のない結婚生活を続けることになっても、薫に直哉を奪われるのは耐えられなかった。徹が、二人でニューヨークで暮らさないか、と薫にきりだす。
  • 第46話徹が薫にニューヨーク行きをきりだす。薫がピアニストとしてデビューするチャンスをつくるために、音楽プロデューサーの和久井に連絡をとったという。迷う薫は病室の直哉に会いにいく。徹と幸せになるよう告げる直哉。薫はニューヨーク行きの話を進めてもらうよう徹に頼む。まもなく、薫のピアノのオーディションがある。緊張した面持ちでピアノの前にすわる薫。そこへ、直哉がやってくる。徹が招待したのだが、直哉を見た薫の表情から緊張が消える。薫の演奏は素晴らしく、デビューの夢が実現することになる。興奮して今後のことを語る薫に、徹が突然、別れをきりだす。
  • 第47話直哉への嫉妬がおさえきれない徹が、薫に無理心中を迫る。薫は徹と一緒に生きていきたい、と説得。二人は来月早々に式を挙げ、ニューヨークへ行くことになる。そんなとき、中年の女性杏子が徹を訪ねてくる。以前徹と暮らしていた杏子は徹のことが忘れられずに追いかけてきたのだ。徹は金でカタをつけようとするが、杏子は薫に嫌がらせを仕掛ける。そこへ、直哉がやってきて、二人の邪魔をしないよう杏子に忠告する。徹は今度こそはっきりと杏子と決着をつけようとする。すると、杏子は、もう一度抱いてくれたら許してやると……。
  • 第48話徹は杏子からもう一度抱いてほしいと迫られるが、きっぱりとはねつける。その様子を見ていた直哉は、二人をどうか祝福してやってほしい、と杏子を説得する。が、杏子は聞き入れず、徹に刃物で切りつける。杏子を止めようとした直哉がはずみで道路に放り出され、そこへ車が……。次の瞬間、直哉を庇おうとした徹が車にはねられる。そして、まもなく息を引きとる。悦子は離婚届を役所に提出する。薫は一人でニューヨークへ行くことを決意。直哉に別れを告げる。それからまもなく、旅立ちの準備をする薫は自分の体の変調に気づく。
  • 第49話直哉が姿を消して、四年の歳月が流れた。薫が産んだ子どもは三歳になり、聖と名付けられ、大河内家で育てられていた。四年前、薫の妊娠を知った浩一は、薫にプロポーズ。薫はニューヨーク行きを取りやめ、浩一と結婚する。浩一は新しい大河内製鉄を軌道に乗せるため頑張っていた。聖はそんな浩一を実の父親として慕っている。悦子も聖を可愛がり、薫との関係も雪解けになる。幸せに包まれた大河内家だが、ただ一人雅美だけが薫をまだ憎んでいた。雅美はデートクラブで働いていると言って、悦子を心配させる。そんなある日、薫は雅美が男とデートしている現場を目撃する。
  • 第50話薫は雅美がパトロンと会っているのを目撃。思わず二人に駆け寄るが、サングラスを取ったその男は直哉だった。薫は直哉の事務所に案内される。コンパニオン派遣業をしているという直哉は、以前のような誠実な面影はなく、自分は大河内家とは縁を切ったから、浩一や悦子に知らせないよう薫に釘をさす。薫は直哉の仕事について極秘に調査する。すると、実質は高級デートクラブだった。直哉のことが心配な薫は、再び事務所を訪ねる。愛を否定する直哉に、愕然とする薫。その頃、大河内家では聖が熱を出し、うわごとで薫を呼んでいた。
  • 第51話聖が熱を出した夜、浩一は薫が最近外出の多いことを気にかける。そして、聖が徹の子どもだということを改めて薫に確認する。聖のアルバムを見ていた悦子は、ふと見比べた直哉の写真を見て、はっとする。浩一は雅美から直哉の名刺を渡される。薫と直哉が今でも愛し合っていることを聞かされ、浩一は動揺する。浩一は直哉に会いにいく。大河内家の人間に二度と関わるつもりはない、という直哉の変貌ぶりに、驚く浩一。そのとき、刑事が入ってきて、直哉が警察へ連行される。その夕方、夕刊を開いた悦子の表情が凍りつく。
  • 第52話直哉が組織売春の容疑で逮捕される。その新聞記事を読んだ薫は、直哉の事務所へ行こうとするが、悦子に止められる。薫は浩一にも、直哉とは二度と会わないことを約束する。直哉は容疑不十分でまもなく釈放される。そんな折、教会で、直哉と聖を連れた薫が再会する。直哉は毎月教会に多額の寄付をしていた。直哉は聖を抱きあげ、微笑む。そこへ、雅美がやってきて、聖が直哉の子どもだと指摘する。強く否定する薫。直哉は、聖は浩一の子どもで自分には関係ない、と笑い飛ばす。薫は神父にだけ聖の出生の真実を明かす。家の庭で遊んでいた聖が行方不明になる。
  • 第53話聖が男に連れ去られ、ナイフを突きつけられる。実は、その男は佐知子の夫・国雄で、自分になつかない娘・ひろみに苛立ち、浩一に話をつけにきたのだった。その場にいた直哉が聖を助け出し、浩一が国雄を取り押さえる。佐知子がひろみを連れて大河内家に謝りにくる。悦子は実の孫・ひろみのことがかわいくてたまらず、引き取りたいと思う。浩一もひろみの顔を一度見たら、頭から離れなくなる。一方、直哉は雅美が置いていった聖の写真が捨てられないでいた。ある夜、店で酔いつぶれる浩一のもとに、佐知子が訪ねてくる。ひろみも一緒で、佐知子は浩一にすがって泣き出す。
  • 第54話夫の暴力に耐えかねた佐知子が、ひろみを連れて浩一を頼ってくる。浩一は二人を店に泊め、自分も一緒に残る。翌朝、佐知子は置手紙を残して、ひろみとともに姿を消す。浩一は気まずく朝帰りをする。薫は浩一を信じていたが、浩一が洋服のポケットから落とした佐知子の手紙を見つける。薫は雅美から、直哉が命を狙われるような危険な仕事をしていることを聞かされる。直哉との関係は四年前に終わったはずだが、やはり気になる。薫は浩一に佐知子の手紙について問いかける。佐知子に会っていたことを告白する浩一。そのとき、電話が鳴る。
  • 第55話佐知子が自殺を図り、病院へ運ばれた、と浩一に電話がかかる。浩一は病院へ駆けつけ、命をとりとめた佐知子に付き添う。薫はひろみを大河内の家で預かる。その夜、ひろみを守るように添い寝している浩一を見て、薫は胸がつまる。翌日、薫は佐知子に、浩一とやり直してほしい、ときりだす。ひろみの幸せのために、それが一番いいと。佐知子の父・良作がひろみを迎えにくる。が、ひろみは悦子に抱きついて離れようとしない。このままひろみの面倒をみさせてほしい、と良作に頼む悦子。無理矢理ひろみを連れていこうとする良作に、薫が衝撃的なことを告げる。
  • 第56話薫は浩一に離婚をきりだす。ひろみの幸せのために、佐知子と復縁してほしい、と訴える。浩一は拒否。薫は聖が直哉の子だと告白。自分は直哉とやり直すという。浩一は直哉に聖の出生の真実を語る。直哉は動じることなく、薫との恋は終わったことを告げる。佐知子が退院。ひろみのいる北海道へ帰る。薫を愛しているが、佐知子も放っておけない浩一は、ついに離婚を決意する。その夜、薫が店でピアノを弾いていると、直哉が来る。聖は徹の子で、離婚するために浩一に嘘をついた、と語る薫。そのとき、暴漢が店に押しかけてくる。
  • 第57話直哉が暴漢に襲われ、ナイフで刺される。幸い傷は浅かったが、警察沙汰を恐れる直哉に、薫の不安はふくらむ。国雄がひろみを連れて、浩一を訪ねてくる。佐知子と離婚したことを告げた国雄は、浩一にひろみのことを託して帰る。その直後、佐知子がひろみを迎えにくる。国雄の勝手な行動を詫び、ひろみを連れていこうとする。浩一は薫と離婚したことを告げ、佐知子とやり直したいと訴える。薫のことを思い、躊躇する佐知子。悦子は佐知子の本心を聞きだし、浩一と二人でひろみを育てるよう応援する。薫は聖を連れて大河内家を出ていく。
  • 第58話大河内家を出た薫は教会へ行き、聖と二人で生きていくことを神父に告げる。神父は、今の直哉を救えるのは薫しかいない、と訴え、突然倒れる。薫は看病のため、教会に留まる。浩一は佐知子、ひろみとともに北海道へ旅立つ。翌日、神父は病をおして直哉に会いにいく。薫が離婚したことを告げ、薫とやり直すよう説得する。が、直哉は、自分は悪にどっぷりとつかり、取り返しのつかない所へ来てしまったと。悦子が薫に会いにくる。薫の幸せを心から願っているから、直哉とやり直してほしいと訴える。悦子は直哉にも会い、薫を幸せにしてほしい、と訴えかける。
  • 第59話神父が心臓の病で倒れる。医者はもう手の施しようがないという。 駆けつけた直哉に、薫と聖を守っていくよう言い聞かせる神父。悦子も、北海道から戻った浩一も、直哉と薫の再出発を望む。が、直哉も、薫も、互いにもうやり直せないことを語る。まもなく、神父は直哉に遺言を残して、静かに息を引きとる。そこへ、雅美が乗り込んでくる。直哉と薫がよりを戻したと思った雅美は、ナイフで薫に襲いかかる。浩一が雅美を取り押さえるが、雅美の薫への憎しみは消えない。翌日、神父の葬儀が行われる。直哉が聖を抱きしめる姿を見た雅美は……。
  • 第60話誰にも愛されていないと絶望した雅美が、自殺を図る。命に別状はなかったが、心に傷を負っている雅美を、直哉はしっかりと抱きしめる。薫は聖とニューヨークへ行く決心をする。薫は雅美を見舞い、今まで傷つけてばかりいたことを謝る。浩一は薫が明日、旅立つことを直哉に知らせる。これでよかったのだ、と微笑む直哉。雅美が退院する。薫ともっと仲良くしていたら……、と悦子としんみり話り合う。薫は教会へ行き、マリア像に別れの祈りを捧げる。そこへ、直哉が来て、薫に何もしてやれなかったことを謝る。薫は直哉と出会えて幸せだと言って、教会から出ていく。
  • 第61話薫が直哉の事務所に出入りしている男たちに連れ去られる。直哉が持っている手帳と引き替えに、薫を返すという。ある政治的スキャンダルに巻き込まれた直哉は、すべての秘密が書かれている手帳を渡すよう脅迫されていたのだ。約束の時間に、直哉は手帳を持って男たちに会いにいく。薫を無事取り戻すが、帰ろうとした二人に銃口が向けられ…。

緋の十字架を見る順番

  1. 緋の十字架(この記事)

DMM TVで配信中のシリーズは「緋の十字架」の1作品です。全61話を1話から順番に見ればOKです。

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※見放題・レンタル含む配信作品数(2026年9月時点)
緋の十字架の配信状況 全61話・見放題
画質(この作品) HD
音声・字幕(この作品) 日本語
字幕なし
おすすめポイント
  • アニメ配信数6,000以上
  • 漫画原作の独占配信ドラマ多数
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緋の十字架は全部で何話?
全61話(1話約22分)です。
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