フレンド!ニュー!地獄!~堕ちてゆく偽善者たち~はDMM TVで無料視聴できます。
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困っているおばあさんを助けなかった。たったそれだけのことで、アラサー女性の人生が転がり落ちていく全30話のホラーサスペンスです。
慈善団体の代表という顔で人の心を操る風間聖司を、チュートリアルの徳井義実が演じています。徳井にとっては初めての縦型ドラマ出演です。
吉本興業のアプリ「FANY :D」が初出で、DMM TVでは2025年12月5日から配信されています。
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フレンド!ニュー!地獄!~堕ちてゆく偽善者たち~動画の無料配信状況
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DMM TV

| 月額料金(税込) |
550円 |
| 無料期間 |
14日間 |
| 取扱いジャンル |
アニメ
バラエティ
ドラマ
映画
2.5次元、舞台
特撮 |
| 作品数 |
19万本以上
※見放題、TVOD含む配信作品数2025年1月時点 |
| 配信状況 |
全30話 |
特徴
- アニメ配信数6,000以上
- 漫画原作の独占配信ドラマ多数
- 総配信作品数は19万本以上
- 無料体験期間も全ての機能を利用可能
- 無料体験後も月額550円
- 支払い方法
・クレジットカード
・DMMポイント
・キャリア決済
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フレンド!ニュー!地獄!~堕ちてゆく偽善者たち~・ドラマあらすじ・概要
| ジャンル |
サスペンス・ミステリー/ホラー(縦型ショートドラマ) |
| 話数 |
全30話 |
| 総尺 |
約67分(1話あたり約1分半〜3分) |
| 原作 |
なし(オリジナル作品) |
| 監督・編集 |
吉村和晃 |
| 脚本 |
宮西克典 |
| プロデューサー |
斎木綾乃/宮西克典 |
| 制作 |
吉本興業/FABTONE |
| 製作著作 |
FANY Studio |
| 制作国 |
日本 |
| DMM TV配信開始日 |
2025年12月5日 |
| 公式サイト |
こちら |
こんな人におすすめ
- じわじわ追い詰められるタイプのホラーが好きな人
- お笑い芸人の振り切った悪役芝居を見たい人
- 1話3分以内で緊張感が続く作品を探している人
全体あらすじ
冴えない独身アラサー女性・月島陽子は、誕生日をひとりで過ごすことになったバーで見知らぬ男に声をかけられ、そのまま一夜をともにしてしまいます。翌日出社すると、昨夜の男が上司として目の前に現れました。
きっかけは、その朝すれ違ったおばあさんを助けなかったことでした。「私にとって大したことない程度に呪ってやるよ」——その一言から、陽子の急転落が始まります。
黒服の男たちに連れて行かれた先は、慈善団体「風間ケアセンター」。上司の正体は、この団体の代表・風間聖司でした。人の心を操るカリスマである風間は、陽子の妹・ゆり子にも手を伸ばしていきます。
全話あらすじ
+第1話
誕生日をひとりで迎えた月島陽子。出勤前、困っている様子のおばあさんを見かけながら、足を止めずに通り過ぎてしまう。その背中に、聞き取れない言葉が投げかけられる。急いでいたのは本当で、悪気があったわけでもなかった。
+第2話
会社では誰にも祝われず、陽子はひとりでバーに立ち寄る。隣に座った見知らぬ男の話は妙に居心地がよく、気づけば朝を迎えていた。誰にも祝われない一日の終わりに、その優しさは効きすぎた。
+第3話
遅刻ぎりぎりで出社した陽子の前に立っていたのは、昨夜の男だった。新しい上司として紹介されたその人物は、初対面のような顔で微笑んでいる。名乗られた名前は、配られた名刺に印刷されたものと同じだった。
+第4話
「私にとって大したことない程度に呪ってやるよ」。あの朝のおばあさんの言葉がよみがえる。以来、陽子の身の回りでは小さな不運が途切れなく続く。財布をなくし、電車を逃し、資料が消える。どれも小さな出来事だ。
+第5話
社内で陽子への当たりが強くなる。部長は取り合わず、同僚も距離を置き始めた。誰にも信じてもらえないまま、陽子は孤立していく。味方がいないという状況が、これほど早く出来上がるとは思わなかった。
+第6話
帰り道、黒服の男たちに囲まれた陽子は車へ押し込まれる。連れて来られた先の看板には、慈善団体「風間ケアセンター」と書かれていた。門をくぐった瞬間、外の音がぴたりと聞こえなくなった。
+第7話
施設の代表として現れたのは、上司の顔をしていたあの男——風間聖司だった。彼は陽子に、ここはあなたを助ける場所だと語りかける。助けるという言葉が、これほど怖く響いたことはない。
+第8話
センターには行き場をなくした女性たちが暮らしていた。誰もが穏やかに笑っているのに、目だけが風間の方向を向いている。食堂には笑い声が絶えず、そのことがかえって不気味だった。
+第9話
矢沢ケイが陽子に施設のきまりを教える。守れば守るほど居心地がよくなるというその説明に、陽子はかすかな違和感を覚える。規則はどれも優しい言葉で書かれ、罰則だけがどこにも書かれていない。
+第10話
風間は陽子の過去を言い当ててみせる。誰にも話していないはずのことを知られている恐怖と、理解されたという安心が同時に押し寄せる。見抜かれたのではなく調べられていたのだと気づくのは、もっと後のことだ。
+第11話
砂川アイコの様子がおかしい。かつてどんな人だったのかを尋ねた陽子は、答えをはぐらかされ、その話題自体が禁じられていることを知る。ここでは過去を語らないことが、思いやりということになっている。
+第12話
陽子の妹・ゆり子が姉の異変に気づき、連絡を取ろうとする。しかしその動きすら、風間はあらかじめ読んでいた。妹の心配そうな声さえ、用意された台本のように響いてしまう。
+第13話
会社での立場を失った陽子に、風間は新しい仕事を用意する。断る理由を、彼はひとつずつ丁寧に取り除いていく。断る理由を探しているうちに、いつの間にか受けることになっていた。
+第14話
施設の資金がどこから来ているのか。帳簿を目にした陽子は、慈善という言葉の裏側に触れてしまう。見てはいけないものを見てしまったという実感だけが手元に残る。問いただす相手は、この施設の中にはいない。
+第15話
風間の部下が陽子を見張り始める。監視ではなく心配だと言われれば、それ以上は問い返せない。廊下でも食堂でも、必ず誰かの視界の中に自分がいる。ひとりになれる場所は、もうどこにも残っていない。
+第16話
ゆり子がセンターを訪ねてくる。玄関で出迎えた風間の柔らかな物腰に、妹もまた足を踏み入れてしまう。やさしく迎えられた者ほど深く沈んでいくことを、陽子はもう知っている。
+第17話
姉妹が再会する。逃げようと言う陽子に、ゆり子は困った顔を返す。すでに二人の見ているものはずれていた。同じ言葉を使っているのに、意味だけがすれ違っていく。血のつながりだけでは埋まらない溝ができていた。
+第18話
矢沢ケイが施設を出ようとした日、彼女の身に何かが起きる。誰もその話をしないまま、翌朝の食卓はいつもどおり整えられる。誰も彼女の名前を口にしないことが、何よりの答えだった。
+第19話
陽子は外部に助けを求めようとする。しかし電話の相手に伝わるのは、精神的に不安定な女性の話としてだけだった。電話を切ったあと、陽子は自分の声が震えていたことに気づく。
+第20話
部長が思いがけない形で関わってくる。会社と施設のあいだに、陽子の知らないつながりがあったことが見えてくる。助けを求めた先に相手がいた。それがいちばんこたえた。逃げ場は、最初から用意されていなかったのだ。
+第21話
風間はゆり子に役割を与え、姉妹を競わせようとする。認められたいという気持ちが、そのまま首輪になっていく。褒められた側がもう片方を見下すように、少しずつ仕向けられていく。
+第22話
陽子はあのおばあさんをもう一度探し始める。呪いを解く方法があるとすれば、あの言葉の意味を知るしかない。呪いだと思い込むことで考えるのをやめていた自分にも気づく。
+第23話
砂川アイコがこぼした一言が手がかりになる。施設に来る前の彼女たちに共通していたものとは何だったのか。共通していたのは、誰にも頼れない状態で声をかけられたことだった。
+第24話
陽子は記録を持ち出そうとする。廊下の先で待っていたのは、いつもと変わらない風間の笑顔だった。逃げる用意をしていたことを、彼は最初から知っていたらしい。先回りされていたのは、どうやら今日だけではない。
+第25話
風間は陽子に選択を迫る。ここに残るか、すべてを失って外に出るか。どちらを選んでも彼の手のひらの上に見える。選ばせるという形にしておくのが、この男のやり方だった。
+第26話
ゆり子の心が大きく揺れる。姉の言葉と風間の言葉、どちらが自分を大切にしてくれているのか判断がつかない。どちらの言葉も優しく、どちらの言葉も彼女を縛ってくる。決めさせられているという感覚だけが残る。
+第27話
施設の内部で小さな綻びが生まれる。長く従ってきた者ほど、その綻びに敏感に反応してしまう。疑いは外からではなく、いつも内側から広がっていくものだ。小さなひび割れは、一度入ると広がっていくものだ。
+第28話
陽子はあの朝の出来事と向き合う。助けなかったことを認めるところからしか、この話は動かないと気づく。呪いの正体を確かめるには、そこから始めるしかなかった。呪いよりも厄介なのは、自分自身の後ろめたさだった。
+第29話
風間ケアセンターに人が集まる日。用意された場で、それぞれの思惑が一斉にぶつかり合う。招かれた者も連れて来られた者も、同じ部屋に顔を揃える。誰が誰を救うつもりなのかも、もう分からない。
+第30話(最終話)
偽善者たちが堕ちてゆく先はどこなのか。陽子とゆり子が最後に選ぶものと、呪いの行方が描かれる。タイトルの三つの言葉が何を指していたのかが、ここで分かる。副題が誰を指していたのかも、そこで明かされる。
キャスト
| 役名 |
俳優 |
| 風間聖司(慈善団体の代表。陽子の上司) |
徳井義実(チュートリアル) |
| 月島陽子(主人公) |
おかもとえみ |
| 月島ゆり子(陽子の妹) |
架乃ゆら |
| 矢沢ケイ |
乾ライム |
| 砂川アイコ |
濵咲友菜 |
| 風間の部下 |
大石(鬼ぷりん) |
| 部長 |
直江喜一 |
| ばあさん |
平田敦子 |
感想・一部ネタバレ
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タイトルはふざけているのに、中身はまるで笑えません。慈善団体、ケアセンター、支援という言葉だけを並べれば善意の物語になるはずなのに、そのすべてが人を囲い込む道具として使われていきます。副題の「堕ちてゆく偽善者たち」は、登場人物だけでなく、看板そのものにかかっています。
風間聖司という人物の作りがよくできています。怒鳴らない、脅さない、ただ丁寧に手を差し伸べる。相手が弱っているときに親切にするという、それ自体は正しい行為の積み重ねで支配が完成していくので、見ているほうもどこから逃げ出すべきだったのか分からなくなります。徳井義実は、初めての縦型ドラマで久しぶりにサイコな芝居ができて興奮したとコメントしています。
もうひとつの軸は、ばあさんの呪いです。私にとって大したことない程度に、という言い回しが不気味で、実際に起きるのは不運としか言えない小さな出来事ばかり。だからこそ誰にも相談できず、陽子はひとりで沈んでいきます。
妹のゆり子がターゲットに加わってからは、姉妹のあいだで疑いが生まれます。助けたい気持ちと、巻き込みたくない気持ちが噛み合わず、風間はその隙間に入り込んでいく。ミュージシャンのおかもとえみが初のドラマ挑戦で主人公を演じている点も、生々しさに一役買っています。
1話3分以内なので、次を押す手が止まらない構成です。
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