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女優・杏子はどこで見れる?無料配信視聴方法とサービス比較。アマプラ・ネトフリはある?

女優・杏子
結論:女優・杏子はDMM TVで全話見放題

配信サービス1社を比較。全62話・総視聴時間約22.7時間。結論、DMM TVの14日間無料体験で見るのが最もお得です。

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DMM TVで女優・杏子を見る

話数
62話
総視聴時間
22.7時間
配信サービス
1社
最安月額
550円

女優・杏子の作品情報

女優・杏子

話数 全62話(1話 約22分)
総視聴時間 約22.7時間
公開年 2001年
ジャンル 日常・ハートフル/コメディ
制作国 日本

女優・杏子の配信状況をサービス比較

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サービス 公式 配信 月額(税込) 無料期間 画質 同時視聴 DL 特典 評価
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総視聴時間
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DMM TVで女優・杏子を見る

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女優・杏子のあらすじ

『女優・杏子』は2001年の国内ドラマ(日常・ハートフル・コメディ)。全62話(1話約22分)。DMM TVでは見放題で配信されています。

香月杏子は人気女優だが、様々なスキャンダルや我侭な性格から、スタッフに迷惑をかけ続け、遂に女優としての地位を一時は失いかけてしまう。しかし、演じることへの情熱を忘れられない杏子は、小さなオーディションから女優として再起を図る

女優・杏子とは(作品の概要)

『女優・杏子』(じょゆう・きょうこ)は、東海テレビ制作・フジテレビ系列で、2001年1月4日 - 3月30日に放送された日本の昼ドラマである。

出典:Wikipedia「女優・杏子」(CC BY-SA 4.0)

女優・杏子の各話あらすじ

女優・杏子2001年/全62話
  • 第1話女優の杏子は、目下ドラマの共演相手・君塚と“熱愛中”。マスコミにスキャンダラスにとりあげられても、「相手役に恋をしないといい芝居ができない」と平然としていた。そのドラマの収録が終了。杏子は君塚に、「ドラマが終われば恋も終わり」と、あっさり別れを告げる。その夜、杏子はふらりと入ったバーで、若い女性を連れた父・裕次郎と会う。裕次郎は悪びれもせずに、次から次へと愛人をつくっていた。杏子は横浜の実家を出て一人暮らしをしていた。そこへ、母・朝子のつかいで、友子という女性が訪ねてくる。友子は、リュウマチを患っている朝子のホームヘルパーだった。
  • 第2話友子に好感を持った杏子は、友子をドラマの撮影現場に招待する。そこで、細やかな心配りのできる友子のことがますます気にいった杏子は、友子に自分の付き人になってほしいときりだす。両親を早くに亡くした友子は、親代わりの兄・勇に相談。警察官の勇は、介護福祉士になるという友子の夢を優先すべきだと反対する。友子は杏子の付き人の話を断る。が、杏子の寂しそうな顔に、思わず引き受けてしまう。友子は有能な付き人だった。そんなある日、杏子が狙っていたテレビドラマの主演が、ライバルのかすみに決まりそうになる。
  • 第3話杏子は、ドラマ化が決定した「愛の流氷」の原作者宗方に接近。杏子らしい体当たりのやり方で、主役の座を獲得する。ヒロイン役を強引に杏子に奪われたかすみは、悔しがる。それからまもなく、杏子と宗方の不倫写真が写真週刊誌に掲載される。杏子はレポーターたちに囲まれても、動じることなく宗方との関係を肯定する。友子は杏子の行動に、度肝を抜かれることが多かったが、兄の反対を押しきって、マネージャーの仕事を続ける。杏子の相手役のオーディションが行われる。審査員たちが決定した青年を、杏子は拒否。劇団に所属している竜介を、強力に推薦する。
  • 第4話プロデューサー・井上らの反対を押しきって、杏子は相手役に竜介を選ぶ。まもなく、ドラマの立ち稽古が始まる。新人の竜介は思うように演技ができず杏子やディレクターから容赦のない叱責がとぶ。そんな竜介を、心配そうに見つめる友子。ドラマ「愛の流氷」がスタート。が、視聴率はあがらず、杏子への辛辣な批評も耳に入る。杏子の所属する事務所の社長・孝枝は、三十六歳という杏子の年齢を気にかけ、今は新人・千乃の売り込みに力を入れる。そんなある朝、友子が杏子のマンションへ迎えにいくと、杏子は睡眠薬を飲んで倒れていた。
  • 第5話杏子が睡眠薬の飲みすぎで、病院へ運ばれる。お酒と一緒に飲んでいるうちに量がわからなくなったという。病院にレポーターがつめかけ、自殺未遂かと騒がれる。皮肉なことに、その翌日から、ドラマの視聴率が急に上がり始める。まもなく、杏子が退院。ドラマに復帰する。竜介の演技は日毎に上達し、プロデューサーらからもほめられる。杏子も満足し、竜介を部屋に招待する。が、宗方からも誘われ、杏子は宗方に会いにいってしまう。翌日、宗方とのデートから帰ってきた杏子を、竜介が待ちぶせ。いきなり抱きしめる。
  • 第6話竜介が杏子に愛を告白。その熱情に押しきられ、杏子は竜介と一夜を過ごす。その二人を目撃した友子は傷つく。友子は密かに竜介に思いを寄せていたのだ。「愛の流氷」の収録が全て終了。竜介は杏子への思いを募らせるが、杏子は最早竜介に何の関心も示さなかった。孝枝が杏子に新しいドラマの仕事を持ってくる。また不倫ものなので、嫌がる杏子。が、なんとか説得して、引き受けさせる。そのドラマが急にホームドラマに変更。主役はかすみ、準主役に千乃が決まる。孝枝の事務所に、竜介が入る。孝枝は千乃の相手役に竜介を売りこむ。杏子には内緒だった。
  • 第7話杏子がテレビで偶然、新しいドラマの紹介番組を見て、インタビューに答えているかすみ、千乃、竜介の姿に逆上する。その日は杏子の母・朝子の誕生日。杏子は友子を連れて、プレゼントを届けにいく。すると、父の裕次郎もいて、杏子は女優志願の女性を紹介される。どうやら今の裕次郎の恋人らしい。翌日、杏子は自分を無視するような仕打ちをした孝枝と激しく言い争う。そこへ、友子の止めるのもふりきって、竜介が割り込んでくる。竜介の態度に腹を立てた孝枝は、竜介を事務所から追い出す。打ちひしがれる竜介を見て、友子も辛くなってくる。
  • 第8話孝枝の事務所を追い出された竜介に同情した友子はもう一度、竜介を事務所に戻してもらうよう孝枝に頼む。その真剣さに動かされた孝枝は、竜介と正式に契約を結ぶ。但し、条件の一つとして女性との交際は孝枝の許可がでるまで禁止するよう約束させる。テレビのワイドショーで杏子はかすみと共演することになる。かすみがどんな衣裳を着るのか気になる杏子は、友子に調べさせる。また、本番中に二人は、自分のほうをより美しく見せるために、照明の取り合いをする。事務所に戻れたことで、友子は竜介と祝杯をあげる。杏子のことばかり話す竜介に、友子は悪酔いする。
  • 第9話杏子が主役を演じた「愛の流氷」の映画化が決定。杏子がそのヒロインに決まっていた。が、かすみが宗方と関係を持ち、ヒロイン役を奪おうとする。プライドを保つため、杏子は自分からその役をおりる。竜介が所属する劇団の主宰者・牛場が、杏子に興味を持ち、今度手がける映画のヒロイン候補にあげる。演劇界の鬼才と呼ばれている牛場に、杏子も関心を示し、会いたいという。まもなく、孝枝のはからいで、杏子と牛場の顔合わせの席が設けられる。が、牛場はこちらから出向く筋合いはないといって杏子らに待ちぼうけをくわせる。
  • 第10話牛場に待ちぼうけをくわされ、杏子は腹を立てるがこの場は牛場の顔を立てて自ら劇団の事務所へ赴く。杏子の持つエネルギーに注目したという牛場。気をよくした杏子は、その場で仕事を引き受ける。まもなく、撮影に入る前の稽古が行われる。ラジオ体操から始まり、ジョギング、大声をはりあげての本読みと、杏子にとってはまごつくことばかり。友子は杏子がいつキレるかはらはらするが、杏子は我慢強く、牛場の指導についていく。その夜、杏子はスナックで偶然、宗方と顔を合わせる。宗方はかすみに誘惑されたことを謝り、いつものホテルの部屋で待っていると、杏子を誘う。
  • 第11話杏子は宗方から誘われるが、もうヨリを戻す気はなかった。牛場の稽古は厳しく、容赦のない叱責が、杏子にとぶ。そのうえ、付き人は必要ないと、友子は追い出される。孝枝に頼まれて、友子は千乃の面倒をみることに。白熱した稽古が続くある日、杏子は牛場から怒鳴られたあげく、灰皿を投げつけられる。友子は怒るが、杏子は全くめげず、納得のいく役作りに意欲を燃やす。友子は千乃から、ドラマのリハーサルをしたいから竜介を自分の個室に連れてくるよう頼まれる。二人きりはまずいと、心配する孝枝。千乃は台本にないのに、いきなり竜介にキスする。
  • 第12話テレビ局の個室で、千乃と竜介が二人きりなのを知った孝枝は、部屋へ押しかけ、注意する。友子は竜介の唇にかすかに口紅がついているのを見つける。映画プロデューサーの平井が、牛場の脚本にクレームをつけてくる。映画会社の意向にそわないと、監督交替もありうると。怒った牛場は、仕事を降りると吐き捨てて、行方をくらませてしまう。杏子は夜の釣り堀にいる牛場を探しあて、牛場が降板するなら自分も降りると伝える。それからまもなく、牛場が脚本を書きかえる。杏子の一人二役を二人に分け、もう一人の役を千乃にやらせるという。杏子は逆上して、仕事を降りると……。
  • 第13話牛場に裏切られた杏子は映画の仕事を降りると宣言。周囲のどんな説得にも応じようとしなかった。心の空白を埋めるため、杏子は宗方を誘う。が、宗方は杏子の誘いを断り、かすみとデートする。悔しさ、佗しさ、孤独感に唇をかみしめる杏子。友子の仲介で、杏子と牛場はもう一度話し合う機会を持つ。一旦は喧嘩別れになるがある事件がきっかけで、杏子はもう一度、映画の仕事に戻る。三ヵ月後、映画が無事完成。華やかに、公開初日を迎える。その夜、杏子は牛場と祝杯をあげようと、部屋で彼からの連絡を待つ。その頃、牛場は千乃と…。
  • 第14話映画公開の夜、牛場に待ちぼうけをくわされた杏子は、翌日、劇団の事務所に牛場を探しにいく。すると、牛場が千乃と抱き合っているのを目撃。そこへ、友子と竜介がやってきたので、あわてて姿を隠す。牛場と千乃の関係を知った竜介は、杏子をもてあそんだ牛場を非難。その場で劇団を辞める。次の日、杏子は千乃と牛場のことで、孝枝に忠告。孝枝は善処すると約束する。それからまもなく、牛場と千乃の緊急婚約発表会見がテレビで放映される。孝枝は、事務所の社長として大賛成だと、インタビューに答える。それを見た杏子は、愕然とする。
  • 第15話竜介がかすみに呼び出され、次の連ドラの相手役になってもらえないかときりだされる。竜介は承知。かすみに言われるまま、一緒に宗方に会いにいく。実は、そのドラマの原作者が宗方で、宗方からも竜介を推薦してもらうという。杏子を裏切る結果になった竜介は、思い悩み、かすみに土下座して、一度引き受けた仕事を断る。それからしばらくして、杏子と竜介はドラマで共演する。杏子への思いが押えきれなくなった竜介は、杏子にプロポーズ。杏子は竜介を部屋に泊める。翌朝、マンションに押しかけてきたレポーターに、杏子は竜介との婚約を発表。
  • 第16話杏子の突然の婚約発表に孝枝は激怒。もう杏子らの面倒はみない、事務所は解散すると口走る。その夜、スナックで、杏子と竜介、牛場と千乃のカップルが鉢合わせ。傍若無人な牛場の態度にかっとなった杏子は、牛場の顔に酒を浴びせかける。杏子が牛場を好きだったのを知っている竜介は、杏子がプロポーズを受けてくれたのは、牛場の婚約に原因があるのかもしれないと不安になる。その頃、友子は、杏子の婚約記事の載っている新聞を見ながら、涙をこぼしていた。その姿を見た勇は、そろそろ付き人の仕事をやめる潮時ではないのかと、妹に忠告する。
  • 第17話朝子は娘の杏子から婚約について何の連絡もないので心配していた。裕次郎は杏子を訪ね、結婚には反対だと主張。杏子は裕次郎に竜介を紹介するが、気まずい雰囲気が漂う。まもなく、杏子と竜介の共演ドラマがオンエアになる。高視聴率をあげ、杏子は喜ぶが、竜介にばかり次の仕事の依頼が殺到する。そんなとき、牛場から竜介に、芝居の主役の話が持ちこまれる。自分に遠慮しないで、いい仕事なら引き受けるべきだと、主張する杏子。が、竜介は考えた末、牛場の仕事を断る。まもなく、“竜介に隠し子がいる!”という衝撃的な記事が、週刊誌に掲載される。
  • 第18話竜介に隠し子騒動が持ちあがる。相手は風俗嬢で、子どもは三歳になるという。杏子は竜介に確かめようとするが、竜介は行方をくらます。竜介を探す友子のもとへ竜介から電話がかかってくる。友子は竜介のいるホテルへ駆けつける。竜介の話によると、相手の女性は劇団仲間で、4年前に別れたという。そして彼女に直接会って、子どものことを確かめると。竜介は、劇団を辞め、風俗で働いているかつての恋人・茜に会う。茜は、子どもの父親は竜介だと主張、竜介を困らせるために、週刊誌にネタを売り込んだという。竜介が婚約解消を言いだす。
  • 第19話杏子が婚約解消を宣言した頃、千乃と牛場の関係も破局を迎える。友子は茜に会い、子どもの父親について問い詰める。狼狽する茜に、友子は牛場が裏で糸を引いていることを察する。竜介は牛場を追及。牛場は隠し子事件をでっちあげたことを白状。竜介にもう一度、芝居に戻ってきてほしいと訴える。が、竜介は牛場に絶交を言い渡す。竜介の潔白がわかっても杏子の態度は煮えきらなかった。友子は、真剣な竜介を意地で振り回すのはやめてほしいと、杏子にくってかかる。杏子は一人の女に戻って竜介と素直な気持ちで話し合う。
  • 第20話杏子は竜介に内緒で、茜に会いにいく。茜の子どもを見た杏子は、竜介の子だと直感。茜もそれを認め、牛場に嘘をついたいきさつを語る。杏子は茜に大金を渡し、子どもの父親は竜介とは別の人間だと、もう一度雑誌に嘘の告白をするよう話をつける。まもなく、杏子と竜介の正式な婚約発表が行われる。友子はその日限りで、付き人をやめる。杏子は友子を連れ戻そうとするが、孝枝から友子が竜介を好きだったことを知らされ、愕然とする。杏子らは挙式を兼ねた新婚旅行へ旅立つ。友子は再びホームヘルパーを始めながら、介護福祉士の勉強を続けていた。
  • 第21話杏子らが海外で結婚式を挙げている頃、杏子の不正賭博疑惑が、週刊誌に掲載される。孝枝は杏子の帰国を待って、事情を聞く。杏子は昔の恋人・君塚に誘われて、摘発されたカジノバーへ行ったことを認めるが、賭博はしていないと。そんな矢先、君塚が賭博の常習犯で逮捕される。杏子の女優生命に危機感を感じた孝枝は、友子を呼び出し、刑事をしている兄の勇に助けてもらえないかと相談する。芸能界に反感を抱いている勇だったが、妹のたっての頼みで、杏子と会う。事情聴取は避けられないという勇の言葉に、杏子はぎくりとする。
  • 第22話勇の予想通り、杏子は警察の取り調べを受ける。そして、その日のうちにマスコミにその情報が流れる。孝枝は新しいマネージャーに知人の譲二を起用。杏子をマスコミからガードさせる。翌日、警察の発表があり杏子はただ名前を利用されただけで、起訴されることもなく、無実が証明された。が、一度落ちた杏子のイメージはすぐには回復が難しく、ドラマやCM契約の打ち切りなど、仕事面で厳しい状況に追いやられる。友子は派遣先の老婦人・みすずが、もと女優であることを知る。そして、夫の俊三はカメラマンだったが二人には何か秘密がありそうな……。
  • 第23話ホームヘルパーに復帰した友子は、世話をしているみすずから重大な秘密を打ち明けられる。二十五年前、女優だったみすずは、妻子あるスチールカメラマン・俊三と駆け落ち。自分の命が残り少ないことを悟った今、苦しめた彼の妻子に謝りたいという。友子は俊三の妻・治美と息子で、同じくスチールカメラマンの卓也に会いにいく。が、二人とも二十五年前の憎しみは消えず、友子はとりつく島もなく追い返される。杏子と竜介の新婚生活が始まる。仕事に追われる竜介に対して、賭博事件がきっかけで、杏子には全く仕事が来ない。
  • 第24話他人のプライバシーに踏み込んだことを友子は後悔、もう一度治美を訪ね、素直に謝る。それからまもなく、友子のもとに卓也から一通の離婚届が届く。妻の欄に治美の署名と捺印がしてあった。友子ははずむ気持ちで、それをみすずと俊三に渡し明日、二人の結婚式をしようと祝福する。翌日、友子がみすずから訪ねると、二人は静かに息をひきとっていた。友子宛の遺書があり、みすずが自然死した後、俊三が後追い自殺したのだった。友子は、自分が二人を死に追いやったのだと、号泣する。杏子と竜介はすれ違いの生活が続き、仕事のない杏子は苛立つ。
  • 第25話友子は俊三の遺品のカメラを卓也に届けにいく。自殺した俊三に、卓也も治美もやりきれない思い。何故か、無性に杏子に会いたくなった友子は、杏子のマンションの前まで行く。が、チャイムを押すことはできなかった。孝枝は杏子の仕事をとるために、ある作戦を立てる。それはうまくいくかに見えたが、土壇場でつまずき、ドラマの主役をかすみに持っていかれる。やけになった杏子は竜介に八つ当たりして、「結婚なんかするんじゃなかった」と口走る。そんな折、杏子はテレビ局のプロデューサー・井上から、仕事と引き替えに関係を強要される。惨めさに打ちひしがれる杏子。
  • 第26話井上に屈辱的な思いを味わわされた杏子は、帰り道ばったり友子と会う。二人はそれぞれの辛い思いを胸に秘めて、静かに語り合う。杏子に久しぶりに仕事が入る。妖怪役と知り、憮然とするが、孝枝に説得され引き受ける。が、竜介は皆にからかわれ、もう少し役を選んだほうがいいと忠告する。竜介は初めての主役が決まり、張りきっていた。明日のリハーサルに備えて台本を読む必要があったが、杏子に邪魔されて、なかなか集中できない。おまけに翌日、杏子の我儘のせいで、遅刻してしまう。竜介は孝枝に、杏子への不満を訴える。孝枝が突然、頭痛を訴え倒れる。
  • 第27話孝枝が脳梗塞で倒れ、入院。幸い命には別状なかったが、静養が必要だった。友子がヘルパーとして、介護にあたる。竜介が仕事に集中するため、ホテルに泊まり込む。杏子には宿泊先は内緒だった。怒った杏子は、探偵事務所に竜介の調査を依頼する。杏子にかすみの代役の仕事が持ちあがる。孝枝の代理で、譲二がその話を杏子にきりだすが、にべもなく断られる。孝枝に頼まれて、友子が代役の話を杏子に持ちかける。杏子は考えた末、代役を引き受けることを決意。但し、条件として、友子にもう一度付き人に戻るよう要求する。
  • 第28話杏子がかすみの代役をする件について、千乃がクレームをつける。杏子が嫌いな千乃は、杏子が共演者になるなら、自分は役を降りると駄々をこねる。孝枝は杏子の代役の話を断ることに決める。友子はこれ以上杏子を傷つけないように、自分が付き人になれないので、独断で代役の仕事を断ったと、杏子に告げる。友子は竜介に会い、家に帰って、落ち込んでいる杏子を励ましてくれるよう頼む。が、竜介は人が変わったように冷淡だった。そんな折、竜介と新人女優・愛との不倫スキャンダルが持ちあがる。杏子は離婚を決意するが、本当の気持ちは……。
  • 第29話孝枝は竜介に、不倫疑惑について聞く。竜介は潔白を主張。杏子と話し合うために家へ帰る。孝枝が退院。テレビ局への挨拶がてら杏子のことを売り込むが、結果は思わしくなかった。ある日、撮影の終わった竜介は、相手役の愛のために、テレビ局のリハーサル室で演技指導をする。竜介はそこに腕時計を忘れていくが、それを見つけた愛が、杏子のところへ電話をかける。杏子は二人の仲を誤解。愛にひどい言葉を浴びせかける。怒った竜介は、すぐに愛のところに謝りにいく。愛を慰めているうちに、竜介は愛の体を抱きしめ、唇を重ねる。
  • 第30話譲二の熱心な売り込みが功を奏して、杏子に待望の仕事がくる。初めてのナレーションだった。杏子は譲二を見直し、二人の間に親近感が生まれる。竜介は愛と最後の一線を越えてしまった。譲二は二人の関係を清算するよう竜介に忠告するが、竜介に殴られる。譲二が再び、杏子に新しい仕事を取ってくる。ミセス雑誌のファッションのグラビア写真だった。杏子はいきいきと仕事をこなし、改めて譲二に感謝する。その夜、いい仕事をした満足感から、杏子は気持ちよく酔う。譲二は杏子を部屋まで送っていくが、杏子からキスされる。
  • 第31話杏子と譲二のキスシーンを目撃した友子は、杏子に軽率な行動を慎むよう忠告。竜介とうまくやっていくよう訴える。孝枝の命令により、竜介はホテル住まいをやめて、家に戻る。杏子は夕食を作って竜介を迎えるが、二人の間のぎくしゃくした雰囲気は変わらない。そんな折、杏子はドラマのロケで、五日間の予定で鹿児島へ出発する。竜介はドラマの収録が完了。杏子に気兼なく愛を誘うが、心変わりした愛に、あっさりふられる。ドラマの撮影中、監督の米原が、台本にないヌードを突然、杏子に要求する。杏子は怒って、演技を拒否。譲二をただちに鹿児島へ呼び寄せる。
  • 第32話ロケ先でのヌード騒動は譲二の手腕によって、スタントを使うことで一件落着する。杏子の譲二への信頼感はますます強くなる。その頃、竜介はスタイリストのみゆきに心ひかれ、深い関係になる。友子が介護福祉士の試験の前夜、肺炎を起こし、試験を受けられなくなる。悔し涙を流す友子を、慰める勇。杏子の留守に、竜介がみゆきを部屋に呼ぶ。そこへ、予定を一日早くくりあげて、杏子が譲二と帰ってくる。みゆきの姿を見た杏子は逆上。竜介は、みゆきとは遊びではないと言い、譲二の止めるのもふりきって、部屋を出ていく。泣きくずれる杏子。
  • 第33話家を出た竜介は、離婚について孝枝に相談。孝枝は竜介の気持ちを杏子に伝える。「離婚はしない」と、杏子は主張。きちんと筋を通して、謝りにくるのがまず先と、憤る。友子は再び、朝子のヘルパーになる。朝子に頼まれて、友子は杏子の様子を見にいく。すると、新しく杏子の担当になった譲二がマンションにあがりこんでいて、馴々しい態度をとっていた。友子は譲二のことが好きになれない。まもなく、竜介が杏子のところに謝りにくる。離婚をきりだす竜介に、杏子は条件としてみゆきと別れることを主張する。狼狽する竜介・・・・・・。
  • 第34話みゆきが杏子のところに謝りにいく。が、それが裏目に出て、離婚問題はますますこじれる。竜介は杏子の両親に相談する。朝子は竜介の身勝手さを非難。裕次郎も杏子のことが不憫になる。譲二がスナックのママ・加代や、孝枝に借金を申し込む。別居中の妻との離婚が決まり、慰謝料が必要だという。それを知った杏子は、なぜ自分に相談してくれないのかと、譲二に文句をいう。譲二は杏子に心配をかけたくなかったといい、秘めていた杏子への愛を告白する。その夜、竜介が洋服を取りにマンションへ行くと、ベッドの中に杏子と譲二がいた。
  • 第35話杏子と譲二の関係を知った孝枝は、杏子を不道徳だと非難。杏子は悪びれた様子もなく、譲二と結婚するかもしれないと告げる。譲二は杏子に独立を勧める。杏子は譲二のために、慰謝料を立て替える。譲二は孝枝に、杏子と個人事務所を作ることを宣言。孝枝は譲二をクビにする。そして、杏子との契約を打ち切る。友子は杏子から、新しい事務所を手伝ってほしいと頼まれる。が、譲二を信用できない友子は、断る。まもなく、杏子は個人事務所を設立。離婚の〓が広がり、CMの仕事がキャンセルになる。譲二に、別居中の妻から緊急電話がかかってくる。
  • 第36話譲二の子どもが熱性ケイレンを起こし、別居中の妻から電話がかかってくる。譲二は一瞬、狼狽するが、家族に会いにいこうとはしなかった。孝枝の仲介によって、杏子と竜介は離婚に向けて、最後の話し合いをする。まもなく、二人は別べつに記者会見をして、離婚を発表する。それをテレビで見た朝子は、深く心を痛める。譲二の勧めにより、杏子はテレビのバラエティ番組に出演する。が、皆の笑い者にされ、途中で帰ると怒りだす。杏子のわがままに手を焼いた譲二は、別れると言いだす。譲二しか頼る術のない杏子は、どんな仕事でもすると、譲二にすがりつく。
  • 第37話独立に再起をかけた杏子だったが、譲二が取ってくる仕事は地方のイベントや着物のお見立て会などで、杏子は嫌気がさしてくる。それに、譲二の離婚問題もなかなか片が付かなかった。一方、竜介は映画の初出演が決まる。そして、近々子どもが生まれるという。そんなとき、杏子は譲二に頼まれて、杏子のファンだという実業家・佐々木と食事をする。映画監督になりたかったという佐々木はプロデューサーとして、杏子主演の映画を作りたいという。そして、杏子を一晩自由にしてもいいという意味で譲二に二百万円払ったと。体調のすぐれなかった朝子が、倒れる。
  • 第38話杏子はファンの佐々木から関係を迫られるが、譲二が駆けつけ、佐々木から受け取った金を叩き返す。譲二に裏切られたと思っていた杏子は、誤解だと知り、安心する。朝子が腎不全で入院。できるだけ朝子の傍についていてやりたい杏子は、仕事をセーブする。裕次郎は足を怪我したといって見舞いに来なかった。そんな折、杏子がヘアヌード写真集を出すという噂がマスコミに流れる。有名写真家・荒巻の指名だというので、杏子は朝子の看病を理由に断りに行く。実は、この企画は譲二の方から荒巻に持ちかけたものだった。荒巻に懇願され杏子は写真集の仕事を引き受ける。
  • 第39話友子は杏子からマンションの合鍵を預かっていたが、譲二がそのことでクレームをつける。友子はマンションに届いたファックスから杏子の写真集のギャラが3000万円だと知る。ヌード写真集の話に心を痛めた竜介は、自分が杏子に3000万円支払いたいと言いだす。杏子はきっぱりと断り、ギャラは1000万円だと訂正する。友子は譲二に不信感を募らせる。そんな時、譲二がギャラのことで出版社ともめ、写真集の話が暗礁に乗りあげる。友子は譲二の行動に目を光らせ、ホテルのバーで、譲二が見知らぬ女と深刻そうに話し合っているのを目撃する。
  • 第40話譲二がこっそり妻の由紀江と会っているのを友子が目撃。譲二の正体を知らせるため、杏子に由紀江をひき会わせる。由紀江の口から、譲二が写真集の出演料を流用しようとした上、出版社ともめ仕事がキャンセルになったことを告げられ、愕然とする杏子。譲二の弁解を一切受けつけず、杏子は譲二ときっぱり別れる。入院中の朝子の容態が急変。杏子や友子に見守られながら、静かに息をひきとる。失意のどん底の杏子に、孝枝がうちの事務所に戻ってこないかと声をかける。が、杏子は断る。友子はそんな杏子の傍にずっといようと決心する。
  • 第41話逆境にある杏子を見捨てておけない友子は、杏子の事務所を手伝っていくことに決める。が、すっかり無気力になった杏子は、せっかくのポスター撮りの仕事をすっぽかしてしまう。友子の苦労を見かねて、孝枝が千乃との共演ドラマの仕事を紹介する。杏子は引き受けるといい、友子はほっとするが、ギャラなどの条件は格段に悪かった。そんな折、裕次郎が先物取り引きで大損し、莫大な借金を背負う。祖父の代から続いた骨董美術の店は絶対に潰さないと裕次郎はいうが、店はすでに銀行の抵当に入っていた。その上、たちの悪い取り立て屋に、裕次郎は脅迫されていた。
  • 第42話千乃との共演ドラマのリハーサルが始まる。千乃は遅れてきた上に、杏子の演技にクレームをつける。動揺した杏子はセリフが言えなくなり、みじめな思いを味わう。その日、借金の取り立て屋が、杏子のマンションにまで押しかけてくる。翌日、友子に励まされて気をとり直した杏子は、張りきってリハーサルに臨む。が、千乃の杏子を見下したような態度に、友子が憤慨。千乃は気分を悪くして帰ってしまう。それがきっかけで、杏子は役からはずされる。杏子は裕次郎に金銭的援助を申し出るが、断られる。そんな裕次郎が、突然交通事故死。自殺の可能性もあるという。
  • 第43話朝子が亡くなって3ヵ月後の命日、裕次郎が交通事故で帰らぬ人となる。裕次郎が掛けていた生命保険金で、借金を全て返済する。喧嘩別れした牛場から、突然杏子に電話があり、舞台で再出発してみないかと切り出してくる。もう一度自分を試してみる気になった杏子は、友子を孝枝に預け、牛場の劇団へ行く。牛場のレッスンは、予想通り厳しかった。が、杏子は持ち前の負けん気でついていく。間もなく、牛場は杏子を想定して舞台の脚本を書いたことを打ち明け、その本の主役を紹介する。現れた人物を見て、杏子はあっと息を飲む。竜介だった…。
  • 第44話杏子は芝居の相手役が竜介と知り、驚くが、意外にも離婚の時のどろどろした感情は全く消えていた。台本も面白く、杏子は熱心に稽古に励む。牛場が劇場をおさえる金に困っているのを知った竜介は、孝枝から500万円借り、牛場に差し出す。竜介もこの芝居にかけていた。そんな時、杏子は芝居の宣伝のため、ライバルのかすみとの対談番組に出演する。が、かすみに主導権を取られ、舞台の話はほとんどできなかった。そんな杏子を、牛場は激しくなじる。杏子は牛場と喧嘩別れするが、すぐに考え直して、劇団に戻る。牛場が余命3ヵ月だと打ち明ける。
  • 第45話牛場が食道癌で余命いくばくもないことがわかる。杏子は涙をこらえて、芝居の成功のために練習に励む。緊迫の稽古が続く中、牛場が倒れる。ここ1ヵ月が限界だと、医者は言う。公演日までも、あと1ヵ月だった。杏子は、事務所で1人で寝泊まりしている牛場を、自分のマンションへ連れてくる。竜介も心配してついていくが、牛場は竜介に、劇団のことを頼むと言い残す。その夜、杏子と竜介は徹夜で稽古をする。翌日、牛場は杏子と竜介の演技に、初めて拍手を送る。そして、やめていた酒を飲んだ直後、杏子の手を握りながら喀血する。
  • 第46話芝居の成功に命をかけていた牛場が、志半ばにして息をひきとる。杏子も竜介も心にぽっかり穴があいたようで、何をする気にもなれない。友子はそんな2人を励まし、牛場の追悼公演をするように促す。竜介は劇団のベテラン俳優に呼びかけ、自らの演出で芝居の稽古を再開する。が、演出が初めてで、後輩の竜介に対して、ベテランたちの反発は強い。杏子は竜介に自信をつけさせるために、2人で演出プランを徹底的に練り直す。友子はマネージャーとして、千乃のわがままに手を焼いていた。親代わりになってくれた友子の兄・勇が見合いをし、結婚が決まる。
  • 第47話牛場の追悼公演の稽古が始まって2週間後、ベテランの1人・久米が去っていく。苦悩する竜介を、あたたかく励ます杏子。公演の宣伝をするため、杏子は自らテレビ司会者の百合を訪ね、番組に飛び入りさせてもらう。竜介も精力的にチケットを売りさばく。2人は公演の準備のため杏子のマンションで徹夜することもあった。事務所に泊まり込みの続く竜介を心配して、妻のみゆきが様子を見に来る。が、芝居のことで頭が一杯の竜介は、みゆきに対して冷たい。その夜、竜介は杏子のマンションで酔いつぶれて眠ってしまう。そこへ、みゆきが訪ねてくる。
  • 第48話みゆきが杏子と竜介の仲を誤解して、杏子のマンションへ乗り込んでくる。逆上したみゆきは包丁まで持ち出すが、杏子に説得され自分の邪推を反省する。劇団では、竜介が客演を呼んだことで、劇団員たちから不満の声があがる。杏子は皆の心を一つにするために、追悼公演の意味を必死に訴える。千乃が共演者のかすみとトラブルを起こす。主役の千乃に降りられたら困るので、スタッフたちは腫物に触るような扱い。ますます増長する千乃に、友子はうんざり。ついに、牛場空追悼公演の幕が開く。五日間の公演には大勢の観客がつめかけ舞台は好評のうちに幕を閉じる。
  • 第49話追悼公演が終わってまもなく、杏子に連ドラの主役の話が持ちあがる。孝枝は喜んで杏子に知らせようとするが、杏子と全く連絡が取れない。ヘヤーメイクの吉野の話によると、杏子は自分を見つめ直すため、吉野の実家の長野の寺にこもっているという。友子はその寺に電話するが、杏子は、こちらから電話するまで連絡しないよう一方的に電話を切る。千乃が孝枝に無断で、独立を考える。それを知った孝枝は、独立は絶対に認めないと、怒りをあらわにする。友子は千乃から、自分についてくるよう誘われるが、不愉快になる。孝枝が杏子に会いに寺へ向かう。
  • 第50話孝枝は寺にいる杏子を訪ね、連ドラの主役の話をきりだす。が、自分の存在価値がわからなくなった杏子は、にべもなく断る。孝枝は激怒し、絶交を言い渡す。千乃の父が独立について孝枝に話しにくる。孝枝が反対すると、弁護士と相談するという。友子は千乃の付き人を辞める。竜介が孝枝の事務所を辞めたいと言いだす。劇団の演出の方に重点を置きたいと。裏切られた思いの孝枝は、ヒステリーを起こす。事務所を守るために、孝枝はドラマの仕事をかすみに回し、かすみを引き抜こうとする。孝枝の非情さに憤った友子は、事務所を辞める。
  • 第51話友子は杏子を訪ね、孝枝の事務所を辞めたことを告げる。心機一転、仕事を始める気になった杏子は、マネージャーとしての友子に協力を求める。孝枝が、杏子はもう女優を辞めたという噂を言いふらす。さらに、驚いたことに、かすみのマネージャーだった沢木が、千乃のマネージャーにおさまっていた。そんなとき、プロデューサーの向井から、グルメ番組のレポーターの仕事が杏子に持ち込まれる。一回目の取材予定は、杏子の滞在している寺の近くにあるフレンチレストランのシェフ今田だった。取材拒否を貫く今田の店に、杏子は向井らと客として行く。
  • 第52話今田の店で食事をした翌朝、杏子は散歩中に偶然、今田と顔を合わせる。今田に誘われ、杏子は彼手づくりのパンをご馳走になるが友子は困惑する。実は、グルメ番組の探訪相手が今田だとは、杏子にはまだ話していないのだ。その日の午後、杏子は東京へ帰る。向井は今田に出演交渉をする。杏子が承知なら、今回だけ取材に協力するという今田。杏子も、今田の好意に報いるような番組を作りたいと張り切る。勇の結婚が暗礁に乗りあげる。原因が自分にあると悩んだ友子は、勇と喧嘩したあげく、家を飛び出す。友子の居所をつきとめた杏子は、自分と一緒に暮らそうと申し出る。
  • 第53話杏子と絶交した孝枝が、友子を通じて杏子に仕事の話を持ってくる。竜介が主役の単発ドラマの共演者だった。杏子は承諾するが、竜介は断る。事務所を辞めるつもりの竜介に対して、孝枝の引き止め工作だと見抜いたのだ。孝枝はかすみの仕事を取るのにも苦労していた。プロデューサーの神田から、宗方の話題作「めまい」の原作権が欲しいと言われた孝枝は、かすみに口説いてもらうよう仕向ける。今田の店でテレビの撮影が行われ、杏子は取材拒否の今田の気持ちをくんだレポートをする。二人は仕事に対する取り組み方に、お互い共通するものを感じ、親しくなる。
  • 第54話今田が杏子に会いにくる。今田の仕事に対する考え方に感動した杏子は、今田から何かを学ぼうと、今田の店を手伝いたいと申し出る。友子は驚くが、杏子が真剣なのを知り、見守ることに。まもなく、杏子は今田の店でウェイトレスとして働き始める。料理に没頭する今田の動きの美しさに魅入ってしまう杏子。充実した気持ちで、その日の仕事を終える。竜介は脚本を書き始めるが、他の劇団員たちが生活のためよその脚本家の芝居に出たいと言いだす。竜介が反対すると、劇団員たちは劇団を辞めるといって去っていく。追いつめられた竜介は、杏子に助けを求める。
  • 第55話劇団の運営に行き詰まった竜介は、杏子に助けを求めるが、厳しく叱られ、発憤する。宗方の「めまい」の原作権を狙う孝枝に、強力なライバルが現れる。千乃だった。宗方に接近する千乃に負けまいと、孝枝はかすみを宗方の取材旅行に同伴させる。杏子は楽しそうに、今田の店で働いていた。芝居作りと料理作りには共通した所があり、杏子は今田の言葉に触発されることが多かった。そんなある夜、店の開店五周年記念のお祝いに、杏子は客として招待される。おいしい食事に会話もはずみ、そのうえダンスまでして、杏子は今田と幸せなひとときを過ごす。
  • 第56話ある夜、今田の店に、宗方とかすみが客として来る。かすみの皮肉まじりの問いかけにも、屈託なく答える杏子。宗方はそんな杏子を驚きの目で見る。杏子にナレーションの仕事が入る。今田に会えなくなると思うと、せつない杏子。今田も同じ気持ちだった。東京に戻った杏子に、宗方から思いがけない申し出がある。かすみと千乃が争っている「めまい」の役を杏子に演じてほしいという。軽井沢で再会した杏子が、見違えるほど成長していたので、感心したと。杏子は喜んで承諾する。再び、軽井沢に戻った杏子は、今田のそばでやすらぎ、互いの気持ちを確認し合う。
  • 第57話杏子と今田は結ばれる。翌日、杏子は仕事のために東京へ向かう。杏子のかわりに、友子が今田の店を手伝うことに。かすみが宗方と電撃結婚。かすみの妊娠がきめてだった。友子は今田の店できびきびと働いていた。そんなとき、今田が風邪で倒れる。杏子の狼狽ぶりに、友子は杏子が今田を愛しているのを感じる。今田の体調が回復。杏子が撮休で軽井沢に戻ってくる。ある夜、友子の接待中に客のワイングラスが倒れ、客の洋服にしみがつく。不可抗力だったが、客は烈火の如く怒り、帰ってしまう。友子はせつなくなり、今田の胸で泣く。
  • 第58話友子は今田にひかれ始めている自分に気づき、狼狽する。そんなとき、杏子が撮影休みで軽井沢へやってくる。かわって、友子は東京へ戻るが、何をしてても今田のことが頭に浮かび、せつなくなる。竜介が戯曲を書き上げ、杏子に読んでもらおうと、マンションに訪ねてくる。友子が杏子は軽井沢へ行っていることを告げると、竜介は杏子に恋人ができたことを察する。戯曲の主役を杏子にやってもらいたい竜介は、直接杏子の反応が見たくて、その足で、軽井沢へ車を飛ばす。夕方、竜介は今田の店に到着。杏子は思いがけない客に驚く。
  • 第59話杏子は、竜介が東京からわざわざ持ってきてくれた戯曲を読む。そして、その素晴らしさに感動し、竜介と抱き合って喜ぶ。杏子はその主役を演じてみたいと思うが、今田のことを考えると、すぐには承諾の返事はできない。竜介はその日のうちに東京に戻る。翌日、今田の店のスタッフ・良夫が急用で、店にしばらく出られなくなる。杏子は東京へ帰らなければならないので、急きょ友子に応援の頼む。翌朝、友子が軽井沢へ駆けつけ、入れ違いに杏子は帰京する。友子は今田のアシスタントとして、料理の準備から接客までてきぱきとこなしていく。
  • 第60話孝枝が事務所の閉鎖を決意。杏子に挨拶にくる。杏子も結婚することを打ち明ける。杏子が引退するかもしれないと聞いた竜介は、自分の舞台にだけは出演してほしいと訴える。杏子は女優への未練を認めつつも、彼の傍にいたいと。ある夜、杏子が突然、プロデューサーの神田とヘヤーメイクの吉野を連れて、今田の店にやってくる。女優としての華やかな杏子の一面を見てしまった今田は自分とは住む世界が違うのではと戸惑う。杏子たちが帰った後、今田はその戸惑いを友子に語る。友子は押えていた今田への思いを打ち明け、今田と深い関係になる。
  • 第61話友子は今田に愛を告白。今田もパートナーとして友子を選び、二人は結ばれる。そんなとき、孝枝が今田に会いにくる。親代わりとして、杏子のことを頼みにきたのだが、今田は友子と結婚することを告げる。孝枝は友子をなじる。友子は、この幸せだけは誰にも譲れないと、きっぱり。それからまもなく、何も知らない杏子が、今田のもとに帰ってくる。今田は友子との結婚を打ち明け、杏子に謝罪する。杏子は黙って、今田のもとを去り、当てもなく林の中をさまよい歩く。そんな杏子に、大先輩の女優・秋子が声をかけ、自分の別荘に招き入れる。「私は死ぬまで女優だ」と語りかける秋子。
  • 第62話友子から結婚の知らせを聞き、勇が軽井沢へやってくる。いきいきした妹の姿を見て、勇は安心して帰っていく。杏子はしばらく行方がわからなかったが、友子がたまたま上京したとき、連絡が入る。杏子は旅行に出ていたといい、旅先で過去のことをいろいろ思い出しているうちに、友子への憎しみが消えたと。友子も杏子のことばかり考えていたといい、二人は和解する。竜介の劇団の公演が決まり、オーディションが行われる。そこへ、杏子が応募者として現れる。杏子は故郷へ帰るという孝枝に、再びマネージャーになってもらう。まもなく、杏子主役の舞台の幕が開く・・・・。

女優・杏子を見る順番

  1. 女優・杏子(この記事)

DMM TVで配信中のシリーズは「女優・杏子」の1作品です。全62話を1話から順番に見ればOKです。

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