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高校時代に交わした《10年後のプロポーズの約束》。その場所で明かされたのは、自分を振ったのが恋人の「別人格」だったという真相でした。全47話の縦型ラブストーリーです。
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| 月額料金(税込) |
550円 |
| 無料期間 |
14日間 |
| 取扱いジャンル |
アニメ
バラエティ
ドラマ
映画
2.5次元、舞台
特撮 |
| 作品数 |
19万本以上
※見放題、TVOD含む配信作品数2025年1月時点 |
| 配信状況 |
全47話 |
特徴
- アニメ配信数6,000以上
- 漫画原作の独占配信ドラマ多数
- 総配信作品数は19万本以上
- 無料体験期間も全ての機能を利用可能
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君を駆ける・ドラマあらすじ・概要
| ジャンル |
縦型ショートドラマ/恋愛・ラブコメ |
| 話数 |
全47話 |
| 制作国 |
日本 |
| 原作 |
なし(オリジナル作品) |
| 監督 |
有山周作 |
| 脚本 |
吹上よう |
| 音楽 |
竹内優子/竹下かえで |
| 製作 |
「日本オリジナルショートドラマ」製作委員会 |
| 配信開始日 |
2026年1月20日(DMM TV) |
| 1話あたりの長さ |
約1〜3分(終盤ほど長くなり、最終話は約3分44秒) |
| 公式サイト |
こちら |
こんな人におすすめ
- 設定にひねりのある恋愛ものを探している人
- FANTASTICSの中島颯太の演技を見たい人
- 1話1〜2分で先が気になる構成が好きな人
全体あらすじ
高校時代の元カレ・季節のことが忘れられない小春(28)は、当時交わした《10年後のプロポーズの約束》の場所へ向かいます。そこで10年ぶりに再会した季節から、別れの真相を打ち明けられました。
なんと彼は多重人格で、あのとき小春を振ったのは別人格だったのです。「でも結婚はできない。別人格の承諾が必要だから…」——結婚を認めてもらうため、小春は季節の3つの人格を駆け抜けていくことになります。
一方、小春の今カレ・壱成は突然《元カレとのプロポーズの約束》を告げられながらも彼女の幸せを願って引きとめず、しかし気になって勝手に季節に接触してしまいます。さらに季節の別人格と付き合っている七海が、小春に結婚を諦めさせようと動き出します。2人の愛が試される、新感覚のオリジナルラブストーリーです。
全話あらすじ
+第1話
28歳になった小春の日常から始まります。仕事にも恋人にも不足はないはずなのに、高校時代の記憶だけがずっと胸に引っかかったまま消えません。全47話でも長めの尺を使って、彼女が抱えている空白の正体が丁寧に示されていきます。
+第2話
10年前の約束が回想で示されます。制服姿の二人が交わした《10年後のプロポーズ》という言葉が、そのまま現在の小春の迷いに重なっていきます。若い日の口約束をどう扱うのかという、この作品全体の問いが提示される回です。
+第3話
今カレの壱成との関係が描かれます。穏やかで優しく、責める理由がどこにも見当たらない相手。だからこそ小春は自分の中に残る未練を持て余し、誰にも相談できないまま日々をやり過ごしています。
+第4話
小春が壱成に、元カレとの約束のことを打ち明けます。当然引きとめられるものと覚悟していたのに、返ってきた彼の反応はまったく予想と違う方向へ向かい、かえって小春を追い詰めることになります。
+第5話
約束の日が近づいてきます。行くべきか行かざるべきか、小春の中で天秤が何度も傾きます。決めきれないまま日付だけが過ぎていく息苦しさが、短い尺の中で少しずつ積み上げられていきます。
+第6話
全47話でも短い一話です。小春が身支度をして家を出るまでの、台詞のほとんどない時間だけが切り取られます。決意の中身ではなく、決意するまでの間を見せるという、この作品らしい構成になっています。
+第7話
約束の場所で、10年ぶりの再会が果たされます。姿を現した季節の表情が、小春の想像していたどのパターンとも違っていて、喜ぶことも責めることもできません。無料で視聴できるのはここまでです。
+第8話
季節の口から別れの真相が語られ始めます。あのとき小春を振ったのは自分ではなかった——意味の取れない言葉を前に、小春はうなずくことも問い返すこともできません。全47話でも長めの尺が割かれています。
+第9話
季節が多重人格であることが明かされます。高校時代のある出来事をきっかけに発症したという事情が語られ、小春が10年間抱えてきた謎にひとまずの説明がつく一方で、新たな重さがのしかかってきます。
+第10話
全47話で最短、1分に満たない一話です。受け止めきれない小春と、これ以上どう説明すればいいのか分からない季節。短い沈黙だけで構成された、このドラマならではの間の使い方が出た回になっています。
+第11話
結婚はできないと季節が告げます。別人格の承諾が必要だという、常識ではとても受け止めきれない条件が突きつけられ、これから小春が何をしなければならないのかという物語の目標がはっきり形になります。
+第12話
小春が現実に戻ります。職場でも上の空になり、10年間信じてきたものが崩れた影響がじわじわと効いてきます。非日常の告白を受けたあとにも日常が容赦なく続いてしまう気まずさが描かれる回です。
+第13話
全47話でも長めの一話です。小春が季節の状態について調べ、人格が入れ替わる仕組みを自分なりに理解しようとします。知識で武装してでも前に進もうとする彼女の必死さが、画面から伝わってきます。
+第14話
最初の別人格と対面します。同じ顔、同じ声なのに、まなざしも話し方も座り方もまったく違う。目の前にいるのが誰なのか分からないという根本的な怖さが、小春を言葉に詰まらせてしまいます。
+第15話
別人格からの拒絶を受けます。小春は交渉のテーブルに着かせてもらうことすらできず、承諾を取るという目標がどれほど無謀なものだったのかを、最初の一歩で思い知らされることになります。
+第16話
壱成が勝手に季節へ接触します。彼女のためだと自分に言い聞かせながら、実のところ自分の気持ちをまったく整理できていないことが露わになってしまい、三人の関係はさらにこじれていきます。
+第17話
七海が姿を見せます。季節の別人格と付き合っているという彼女の立場が示され、対立の構図が一段複雑になります。この登場によって、誰ひとり単純な悪役ではないことが確定する重要な一話です。
+第18話
七海が小春に厳しい言葉を浴びせます。結婚を諦めさせるために選び抜かれた言葉は、狙いどおり小春のいちばん弱いところを的確に突いていき、見ている側にも痛みが伝わる緊張感のある回です。
+第19話
小春が引き下がらないと決めます。人格ひとつひとつに向き合って承諾を取りに行くという、途方もない方針がここで固まり、物語の後半がどういう形で進んでいくのかがはっきりと見えてきます。
+第20話
一つ目の人格との距離を縮めようとする試みが描かれます。好きなもの、嫌うもの、季節とはまるで違う輪郭が少しずつ見えてきて、小春の向き合い方も相手に合わせて変わっていきます。
+第21話
入れ替わりのタイミングがまったく読めないことが大きな問題になります。話の途中で目の前の相手が別人になってしまい、積み上げてきた会話が一瞬で振り出しに戻るもどかしさが描かれます。
+第22話
全47話でも短い一話です。季節が残した書き置きらしきものが見つかり、人格同士が互いに何かを伝え合っている可能性が示唆されます。小さな手がかりが静かに置かれる、伏線の回になっています。
+第23話
壱成が自分の立場をあらためて考え直します。応援すると口にした以上、どこまで関わっていいのか。善意のつもりで動いた結果が誰のことも救っていないと、本人がようやく気づき始めます。
+第24話
二つ目の人格が現れます。一つ目とはまた違う性格で、拒絶の仕方も違います。小春はそのたびに一から関係を作り直さなければならず、心身の消耗が目に見えて増していくことになります。
+第25話
二つ目の人格が小春に問いを投げます。季節という人間そのものを好きなのか、それとも10年前の思い出に縛られているだけなのか。核心を突かれた小春は、その場で即答することができません。
+第26話
七海が季節を守ろうとする動機が見えてきます。小春の邪魔をするためだけに存在する人物ではなく、彼女は彼女なりに必死なのだということが分かってきて、見る側の受け取り方も変わっていきます。
+第27話
全47話でも最短クラスの一話です。小春と季節がすれ違うわずかな瞬間だけが切り取られており、台詞ではなく表情と距離感だけで状況の重さを伝えるという構成になっています。
+第28話
高校時代の出来事に踏み込みます。季節が人格を分けることになった事情の一端が語られ、当時の彼がどれほど多くのものを一人で抱え込んでいたのかが、少しずつ明らかになっていきます。
+第29話
小春が当時をあらためて思い返します。気づけたはずのサインをいくつも見落としていたのではないか——その後悔が彼女を捕らえ、承諾を取りに行くという行動の理由に別の色が加わっていきます。
+第30話
壱成と小春が正面から話し合います。応援と未練のあいだで揺れ続けてきた彼の本音が、ようやくきちんとした言葉の形になり、二人の関係にもひとつの区切りが見えてきます。
+第31話
全47話でも長めの一話です。七海と小春が二人きりで向き合い、それぞれの立場と痛みを突き合わせます。同じ人を思っているからこそ、どうしても分かり合えない場面が続いていきます。
+第32話
三つ目の人格の存在が近づいてきます。前の二つよりもはるかに姿を現しにくい人格だと分かり、会うことそのものが目標になるという形で、物語の難度がもう一段上がることになります。
+第33話
全47話でも短い一話です。承諾を得られた人格と、まだ得られていない人格。小春がここまで進めてきた距離と、残された課題が手短に整理され、終盤への見通しが示されます。
+第34話
季節本人の不安が漏れます。自分の中の誰かが、いつか小春を傷つけてしまうかもしれない——彼がずっと結婚を拒んできた本当の理由が、初めて自分の言葉として静かに語られる一話です。
+第35話
全47話でも長めの一話です。小春が三つ目の人格と初めて言葉を交わします。これまでの二つとは比べものにならない手強さを、最初のわずか数秒のやり取りで思い知らされることになります。
+第36話
七海の態度に変化が出ます。小春の真っ直ぐさに繰り返し触れたことで、自分がしてきたことへの罪悪感が芽生えていき、彼女自身の立ち位置も静かに揺らぎ始めることになります。
+第37話
壱成が自分なりの結論に近づきます。小春の幸せを願うというのは、具体的にどう行動することなのか。あいまいなまま口にしてきた言葉が、彼の中でようやく確かな形を持ち始めます。
+第38話
季節が小春に本心を伝えようとします。人格が入れ替わってしまう前に言い切れるのかという時間的な緊張が加わることで、何気ない会話の場面が一気に張り詰めたものに変わっていきます。
+第39話
三つ目の人格が出した条件が示されます。承諾と引き換えに求められたものが、小春をこれまででいちばん苦しい立場へと追い込んでいき、物語が終盤の山場へと向かっていきます。
+第40話
全47話でも長めの一話です。小春が周囲に頼ることを覚えます。何もかもを一人で背負おうとしてきた彼女のこの変化が、終盤の展開に向けた大きな伏線として効いてくることになります。
+第41話
七海が自分の気持ちに決着をつけようとします。季節の別人格との関係をどう扱うのかという、この作品でもっとも扱いの難しい問題が、逃げずに正面から描かれる一話になっています。
+第42話
全47話でも短い一話です。三つの人格それぞれの立場が並べて示され、終盤に向けて状況が整理されます。次の回から尺が一気に長くなっていく、その直前の助走にあたる回です。
+第43話
ここから1話あたりの尺がはっきりと長くなります。約束の期限が近づき、小春と季節は残された時間をどう使うのかを、他の誰でもない自分たちの意思で決めなければならなくなります。
+第44話
全47話でも屈指の長さの一話です。小春が季節のすべての人格に向けて、自分の言葉を尽くそうとします。ここまで積み重ねてきた一つひとつのやり取りが、一点に集まっていく場面になっています。
+第45話
壱成と七海が、それぞれの形で二人を送り出します。主役の陰に回った人物たちが最後に何を選んだのかが描かれ、この作品が持っている優しさがいちばん表に出る回になっています。
+第46話
10年前の約束の場所へ、もう一度足を運びます。そこで二人が交わす言葉と、その場に立ち会うことになる人格たちの反応が焦点になります。全話でも長い尺が割かれた、実質的な山場です。
+第47話(最終話)
最終話。約3分44秒と全47話でもっとも長い尺を使って、小春と季節がたどり着いた答えが描かれます。タイトルにある「駆ける」という言葉が最後に効いてくる、丁寧な締めくくりです。
キャスト
| 役名 |
俳優 |
| 季節 |
中島颯太 |
| 小春 |
真雪 |
| 壱成 |
砂田将宏 |
| 七海 |
安野澄 |
感想・一部ネタバレ
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君を駆けるは、「別れの理由が本人の意思ではなかった」という一点だけで最後まで引っ張る全47話です。多重人格という設定を悲劇の装置にせず、結婚の承諾を人格ごとに取りに行くという、ある意味で手続き的な目標に落とし込んだのが巧みなところです。おかげで1話1〜2分という短さでも、毎回はっきりした前進か後退が起こります。
季節を演じるのはFANTASTICSの中島颯太で、本作が初主演。初めて多重人格の役に挑み、難しさとやりがいを感じたと本人がコメントしています。同じ顔で複数の人格を演じ分ける必要があるため、視線と声の置き方の違いが見どころになります。
小春役の真雪、壱成役の砂田将宏(BALLISTIK BOYZ)、七海役の安野澄という4人で物語のほとんどが回ります。とくに七海は、小春に結婚を諦めさせようと厳しい言葉を浴びせながら、やがて罪悪感を抱いていくという役どころで、単純な当て馬になっていません。
監督は有山周作、脚本は吹上よう。撮影期間は5日間だったと公表されており、限られた時間で作られた作品ですが、終盤にかけて1話の尺が長くなり、最終話は約3分44秒と全話中でもっとも長く取られています。設定のひねりで最後まで引っ張られたい人に向いた一本です。
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