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アパレルブランド「And Mom.」を率いる女性社長が、いちばん信じていた二人に足をすくわれる全31話です。
監督・脚本は多田優樹、企画制作は株式会社CREAVE。配信元のFANY :Dでは、ドロドロの愛憎劇・復讐・正体隠し・ヒューマンドラマというタグが並んでいます。
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DMM TV

| 月額料金(税込) |
550円 |
| 無料期間 |
14日間 |
| 取扱いジャンル |
アニメ
バラエティ
ドラマ
映画
2.5次元、舞台
特撮 |
| 作品数 |
19万本以上
※見放題、TVOD含む配信作品数2025年1月時点 |
| 配信状況 |
全31話 |
特徴
- アニメ配信数6,000以上
- 漫画原作の独占配信ドラマ多数
- 総配信作品数は19万本以上
- 無料体験期間も全ての機能を利用可能
- 無料体験後も月額550円
- 支払い方法
・クレジットカード
・DMMポイント
・キャリア決済
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それでも、あなたを愛している・ドラマあらすじ・概要
| ジャンル |
恋愛・ラブコメ/愛憎劇・復讐(縦型ショートドラマ) |
| 話数 |
全31話 |
| 総尺 |
約65分(1話あたり約1〜3分) |
| 原作 |
なし(オリジナル作品) |
| 監督・脚本 |
多田優樹 |
| プロデューサー |
中村真奈/佐藤颯 |
| 企画制作 |
株式会社CREAVE |
| 制作 |
Minto Studio/株式会社CREAVE |
| 製作著作 |
FANY Studio |
| 制作国 |
日本 |
| DMM TV配信開始日 |
2025年12月26日 |
| 公式サイト |
こちら |
こんな人におすすめ
- どん底から立て直していく復讐劇が好きな人
- 母と娘の関係を描いた話に弱い人
- 縦型ドラマで働く女性が主役の作品を探している人
全体あらすじ
日本を代表するアパレルブランド「And Mom.」社長の佐々木絵里には、大切な人が2人いました。ひとりは共同創業者であり、女手ひとつで自分を育ててくれた母・里美。もうひとりは、創業期から支えてくれてそのまま恋仲になった櫻井龍太郎です。
仕事もプライベートも順調で、絵里は誰が見ても幸せでした。しかし、ある裏切りをきっかけに、その全てが足元から崩れ落ちていきます。
本当の愛とは何なのかを見つめ直す、復讐と感動のストーリー。ブランド名に母を意味する言葉が入っていることが、後半で重い意味を持ちます。
全話あらすじ
+第1話
アパレルブランド「And Mom.」の新作発表会。壇上に立つ佐々木絵里は、日本を代表する女性経営者として拍手を浴びていた。すべてが順調に見えた日の記録から物語は始まる。拍手に包まれながら、絵里はまだ何ひとつ疑っていない。
+第2話
絵里には大切な人が2人いる。女手ひとつで自分を育て、共同創業者でもある母・里美と、創業期から支え続けてくれた恋人・櫻井龍太郎。三人で祝う夜は穏やかに過ぎていく。三人で過ごす時間こそが、絵里にとっての成功の証だった。
+第3話
順風満帆に見えた会社に、小さな違和感が生まれる。絵里の知らないところで動いている案件があり、その書類に並んでいたのは見慣れた署名だった。見慣れた文字だったからこそ、かえって胸がざわついた。
+第4話
絵里は龍太郎に直接尋ねる。落ち着いた説明に納得しかけたところで、彼が一度だけ目をそらしたことに気づいてしまう。気のせいだと思い込むには、その一瞬はあまりに長すぎた。
+第5話
母・里美の様子もどこかおかしい。娘の質問をやわらかくかわし、会社の話を家庭に持ち込まないでと繰り返す。家庭に持ち込むなという言い方を、母は以前はしなかった。娘の質問はどれも、宙に浮いたままになっていく。
+第6話
取引先の沖田悟朗から、絵里の耳に入っていないはずの話が出てくる。社内の情報がどこからか漏れていることは、もはや疑いようがない。社内の誰かが外へ流している。問題はそれが誰なのかだ。
+第7話
志田遙華が新しい担当として絵里の前に現れる。人当たりのよさの裏で、彼女が誰の指示で動いているのかは分からない。彼女を誰が連れてきたのか、絵里はその一点が気になっていた。
+第8話
絵里は自分の手で資料を集め始める。信じている相手を疑うという作業が、思っていた何倍も心を削っていく。疑うという作業に慣れていく自分が、いちばん嫌だった。それでも、ここで手を止めるわけにはいかなかった。
+第9話
決定的な事実が絵里の前に置かれる。裏切りは一人の暴走ではなく、長い時間をかけて準備されたものだった。偶然の重なりではなく、時間をかけて設計されたものだった。気づいたときには、もう外堀は埋められていた。
+第10話
取締役会で絵里の立場が覆される。自分が作ったはずの会社の会議室で、絵里の言葉は誰にも届かない。議事録には、反対意見を述べた者の名前さえ残らなかった。多数決という形だけが、きれいに整えられていた。
+第11話
社長の座を失った絵里は、自宅にも居場所をなくす。守ってきたものが一夜でただの荷物に変わっていく。ブランドも住まいも肩書きも、ひとつずつ手を離れていく。段ボール一箱に、十数年分がそっくり収まってしまう。
+第12話
母に会いに行った絵里は、理由を聞かせてほしいと頭を下げる。返ってきたのは、娘が最も聞きたくなかった種類の正論だった。正しさで殴られるのが、いちばん言い返しにくい。
+第13話
龍太郎は絵里に連絡を取ろうとする。すがるような言葉に、絵里はもう感情が動かない自分に気づく。彼が本当に守ろうとしているものが何なのかは、もう見えている。電話を切る指は、自分でも驚くほど軽かった。
+第14話
「And Mom.」の新体制が発表される。街の広告に並ぶブランド名を、絵里は通りすがりに見上げるしかない。自分がつけた名前が、他人の手で使われていく光景だった。
+第15話
山崎修吾が絵里に手を差し伸べる。善意なのか打算なのか分からないまま、絵里は差し出された名刺を受け取る。受け取ったその日から、絵里の生活は少しだけ動き出す。選べる手札が一枚増えただけでも、いまは大きい。
+第16話
絵里は名前を伏せ、まったく別の立場で業界に戻る。顔を知られていないことが、このときだけは武器になる。顔ではなく実績で判断される場所を、彼女は意図して選んだ。名前を捨てることが、ここでは強みに変わる。
+第17話
かつての部下たちと再会する絵里。自分の不在の間に会社がどう変わったのかを、内側の声から知っていく。残った人たちの言葉には、数字には出てこない温度があった。現場にいる人の声ほど、正確な報告書はない。
+第18話
新体制の「And Mom.」は数字を落とし始めていた。創業者が抜けたブランドに何が欠けているのか、誰も言葉にできない。商品は同じはずなのに、伝わり方だけが変わってしまっている。
+第19話
絵里は小さな案件から実績を積み上げる。派手な反撃ではなく、静かに足場を固めるやり方を選ぶ。焦って大きく動けばそこを突かれると、彼女はよく知っている。小さな案件ほど、信用は確実に積み上がっていく。
+第20話
志田遙華が絵里の正体に気づきかける。二人の女が交わす何気ない会話が、互いの探り合いになっていく。探り合いの会話ほど、互いの実力がよく見えるものはない。笑顔を崩さないまま、互いに一歩も譲らない。
+第21話
沖田が絵里に接触してくる。かつての取引先が今度はどちら側につくのか、その判断が勝負を左右する。取引先は情ではなく、続けられるかどうかで相手を選ぶ。情に訴えるつもりは、絵里には最初からなかった。
+第22話
龍太郎は自分が手に入れたものの重さに押し潰されかけていた。望んだ地位に就いたはずなのに、誰も彼を信用しない。上に立ってから、彼は一度も自分の言葉で話していない。
+第23話
里美のもとに、絵里が動いているという噂が届く。母は娘の名前を口にせず、ただ窓の外を見つめている。母と娘のあいだに何が残っているのかは、まだ誰にも分からない。その沈黙が何を意味するのかは、誰にも読めない。
+第24話
絵里は「And Mom.」の看板を正面から狙う企画を仕掛ける。かつて自分が作った強みが、そのまま攻め口になる。かつての自分と戦っているような、奇妙な感覚がつきまとう。
+第25話
追い詰められた側が強引な手に出る。守りに入った新体制の判断が、かえって取引先の信用を削っていく。守りに入った組織は、内側から評判を落としていく。焦りというものは、いつも外から先に見えてしまう。
+第26話
絵里と龍太郎が久しぶりに向き合う。謝罪を並べる彼に、絵里は淡々とひとつだけ質問を返す。その質問に答えられるかどうかで、すべてが決まってしまう。答えを待つあいだ、部屋の空気がぴたりと止まる。
+第27話
母と娘が、創業当時の話をする。二人で始めた頃に何を約束したのか、その記憶だけは食い違っていなかった。食い違っていないものが一つでもあることに、絵里は救われる。始めた頃に交わした約束だけは、二人とも覚えていた。
+第28話
裏切りの背景にあった事情が明らかになっていく。責めるだけでは片づかないものが、絵里の前に積み上がる。許すかどうかと、任せるかどうかは、まったく別の話だった。事情を知ることと、納得することはまったく別物だ。
+第29話
ブランドの行方を決める場が設けられる。絵里は復讐としてではなく、経営者として自分の案を差し出す。感情で潰すのではなく、続けられる形を探すという選択だ。感情を横に置けたとき、話はようやく前に進み始める。
+第30話
それぞれが自分の選択の結果を受け取る。失ったものと取り戻したものを、絵里は静かに数え直していく。数え終えたとき、思っていたよりも残っているものがあった。取り戻せなかったものにも、彼女は名前をつけていく。
+第31話(最終話)
本当の愛とは何だったのか。タイトルの一言が誰に向けられていたのかが分かるとき、絵里の物語は新しい形で締めくくられる。復讐の物語がどこで別の名前に変わったのかが、ここで分かる。
キャスト
| 役名 |
俳優 |
| 佐々木絵里(主人公。「And Mom.」社長) |
大原万由子 |
| 佐々木里美(絵里の母。共同創業者) |
夏樹れい |
| 櫻井龍太郎(創業期から絵里を支えた恋人) |
若林拓也 |
| 志田遙華 |
上ノ堀結愛 |
| 山崎修吾 |
上山蓮太郎 |
| 沖田悟朗 |
横江泰宣 |
感想・一部ネタバレ
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復讐ものの縦型ドラマはいくつもありますが、本作は落とされる高さがきちんと描かれているぶん、落ちたときの痛みが伝わってきます。絵里は運よく成功した社長ではなく、母と二人でブランドを立ち上げ、創業期の苦労を分け合ってきた人物です。だからこそ、裏切る側が赤の他人ではないという設定が効いてきます。
タイトルの「それでも、あなたを愛している」は、誰が誰に向けた言葉なのかが最後まで宙づりにされます。母に向けた言葉なのか、恋人に向けた言葉なのか、あるいは自分自身に向けたものなのか。同じ一文が場面ごとに違う顔を見せる作りになっています。
ブランド名の「And Mom.」も、ただのおしゃれな響きではありません。母と一緒に作ったという意味がそのまま商品名として世の中に出回っているので、絵里は自分を傷つけたものを毎日目にしながら生きることになります。この設定はかなり残酷です。
配信元がつけているタグには「正体隠し」があり、後半は絵里が名前や立場をどう使うかが物語の駆動力になります。感情に任せて怒鳴り込むのではなく、相手が作った土俵の上で勝負を組み立てていくタイプの復讐です。
1話1〜3分で全31話。最終話が約2分50秒あり、積み上げた感情を回収する時間が用意されています。
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